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戦略目標
ナノデバイスやナノ材料の高効率製造及びナノスケール科学による製造技術の革新に関する 基盤の構築  (28kb)
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研究領域 研究総括
ナノ科学を基盤とした革新的製造技術の創成 堀池 靖浩
((独)物質・材料研究機構 名誉フェロー)
 本研究領域では、ナノデバイスやナノ材料を高効率に製造する技術群の基盤構築、およびこれらの応用による具体的応用実施例の提示、ならびに製造プロセス に係る現象のナノスケール科学による革新を目指した研究を推進し、これらを「ナノ製造技術」の基盤として構築することを通して将来のナノテクノロジーの本 格的実用化を目指すものです。
 具体的には、様々なナノ材料やそれらの複合体により格段に優れた機能を発現する実用化可能な新材料や、これらの材料およびナノ構造に由来して発揮される 高性能デバイスの創製、及びその高効率生産技術、ナノレベルでの加工技術、ナノ自己組織化を活用した製造技術、製造に使用できるナノ計測・検査技術等を対 象とします。更に製造技術を革新的に変えるナノ科学の研究も対象としますが、研究終了時点で実用化に関しそのシナリオが確実に描けていることが期待されます。
(所属・役職は、平成24年3月時点のものです。)
 
明石 満 (大阪大学大学院工学研究科 教授)
「免疫制御能を有する高分子ナノ粒子ワクチンの製造」  (2,686kb)

宇田 泰三 (大分大学工学部 教授)
「高機能分子「スーパー抗体酵素」の自動合成装置と大量合成」  (268kb)

片浦 弘道 ((独)産業技術総合研究所ナノシステム研究部門 研究グループ長)
「第二世代カーボンナノチューブ創製による不代替デバイス開発」  (480kb)

桑畑 進 (大阪大学大学院工学研究科 教授)
「イオン液体と真空技術による革新的ナノ材料創成法の開発」  (616kb)

松尾 二郎 (京都大学大学院工学研究科 准教授)
「ソフトナノマテリアル3D分子イメージング法の開発」  (340kb)

一木 隆範 (東京大学大学院工学系研究科 准教授)
「ナノバイオチップ技術を利用する高速酵素分子進化システム創製」  (240kb)

佐々木 高義 ((独)物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 フェロー)
「無機ナノシートを用いた次世代エレクトロニクス用ナノ材料/製造プロセスの開発」  (1,845kb)

下村 政嗣 (東北大学原子分子材料科学高等研究機構 教授)
「階層的に構造化されたバイオミメティック・ナノ表面創製技術の開発」  (2,650kb)

真島 豊 (東京工業大学応用セラミックス研究所 教授)
「高精度にサイズ制御した単電子デバイスの開発」  (1,557kb)

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