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戦略目標
代謝調節機構解析に基づく細胞機能制御に関する基盤技術の創出  (20kb)
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研究領域 研究総括
代謝調節機構解析に基づく細胞機能制御基盤技術 西島 正弘
(昭和薬科大学 学長)
 本研究領域は、細胞内の代謝変化を統合的あるいは網羅的に解析し、細胞の恒常性維持のメカニズムを解明することにより、細胞機能の向上・改変・付与や恒常性の乱れを回復するための、細胞を制御する基盤的な新技術の創出を目指す研究を対象とします。
 具体的には、代謝産物群のパターンによる外部刺激に応じた正常細胞の細胞内状態の変化や病態、発生過程等における細胞状態の評価・分類、既存あるいは個 別測定データに基づく細胞モデリングと機能変化予測、それらの研究に基づく代謝経路を特異的に制御する化合物の予測と制御物質設計に関する研究、およびこ れらの研究に基づいた新機能を付与した細胞の作製技術などが含まれます。
(所属・役職は、平成24年3月時点のものです。)
 
岩井 一宏 (大阪大学大学院医学系研究科 教授)
「鉄および鉄補欠分子族の動態調節とその破綻による病態の解明」  (164kb)

清野 進 (神戸大学大学院医学研究科 教授)
「糖代謝恒常性を維持する細胞機能の制御機構」  (156kb)

平井 優美 ((独)理化学研究所植物科学研究センター チームリーダー)
「植物アミノ酸代謝のオミクス統合解析による解明」  (172kb)

三浦 正幸 (東京大学大学院薬学系研究科 教授)
「個体における細胞ストレス応答代謝産物の遺伝生化学的解明」  (140kb)

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