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戦略目標
次世代高精度・高分解能シミュレーション技術の開発  (24kb)
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研究領域 研究総括
マルチスケール・マルチフィジックス現象の統合シミュレーション 矢川 元基
(東洋大学計算力学研究センター センター長・教授)
 本研究領域は、世界最先端レベルの超高速・大容量計算機環境と精緻なモデル化・統合化によって、複数の現象が相互に影響しあうようなマルチスケール・マルチフィジックス現象の高精度且つ高分解能の解を求めることを研究の対象とします。
 具体的には、地球環境変動、異常気象、およびそれに起因する災害予測、人工物の安全性・健全性の評価、複雑な工業製品の設計・試作、ナノレベルの材料挙 動、生体内たんぱく質構造と生体内薬物動態など、支配因子が未知あるいは不確定性を含む現象やスケールが極度に異なる現象等のモデル化の研究、そのような モデルの統合数値解析手法の研究、モデルや入力データの妥当性・結果の信頼性の評価方法の研究などが含まれます。
(所属・役職は、平成24年3月時点のものです。)
 
青木 百合子 (九州大学大学院総理工学研究院 教授)
「大規模系への超高精度O(N)演算法とナノ・バイオ材料設計」  (136kb)

今田 正俊 (東京大学大学院工学系研究科 教授)
「高精度多体多階層物質シミュレーション」  (152kb)

臼井 英之 (神戸大学大学院システム情報学研究科 教授)
「惑星間航行システム開発に向けたマルチスケール粒子シミュレーション」  (600kb)

北尾 彰朗 (東京大学分子細胞生物学研究所 准教授)
「バイオ分子間相互作用形態の階層的モデリング」  (280kb)

中辻 博 (特定非営利活動法人 量子化学研究協会 理事長)
「超精密予測と巨大分子設計を実現する革新的量子化学と計算科学基盤技術の構築」  (1,352kb)

吉村 忍 (東京大学大学院工学系研究科 教授)
「原子力発電プラントの地震耐力予測シミュレーション」  (536kb)

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