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戦略目標
安全・安心な社会を実現するための先進的統合センシング技術の創出  (24kb)
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研究領域 研究総括
先進的統合センシング技術 板生 清
(東京理科大学専門職大学院イノベーション研究科 教授)
 本研究領域は、自然災害や人為的作用など社会の安全・安心を脅かす危険や脅威を早期かつ的確に検知し、その情報を迅速に伝達する統合センシング技術を創出することを目指す研究を対象とするものです。
 具体的には、危険物・有害物質や、ビル・橋などの人工物・建造物の劣化・異常の検知や人間のバイタルサインの検知など、人間環境や人工環境、または自然 環境の状態を検知する高感度・ワイヤレス・超小型の革新的なセンサ技術、ネットワーク異常発生時や災害時などにもデータ伝送を保証するネットワーク技術、 センサからの多様なデータを解釈し、異常検知・迅速な対応・処置を提示する情報処理技術に関する研究などを対象とします。
 さらに、個別要素技術の組み合わせにより、検知の感度・精度・選択性の飛躍的な向上を実現する技術、情報処理・ネットワーク技術にブレークスルーをもたらすセンサ・ネットワーク・システム技術、一体的なシステムを実現する技術などを目指した研究などが含まれます。
(所属・役職は、平成24年3月時点のものです。)
 
東野 輝夫 (大阪大学大学院情報科学研究科 教授)
「災害時救命救急支援を目指した人間情報センシングシステム」  (1,705kb)

本田 学 ((独)国立精神・神経医療研究センター 神経研究所疾病研究第七部 部長)
「脳に安全な情報環境をつくるウェアラブル基幹脳機能統合センシングシステム」  (204kb)

前田 太郎 (大阪大学大学院情報科学研究科 教授)
「パラサイトヒューマンネットによる五感情報通信と環境センシング・行動誘導」  (4,889kb)

山田 一郎 (東京大学大学院工学系研究科 教授)
「生体・環境情報処理基盤の開発とメタボリック症候群対策への応用」  (224kb)

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