公募情報
平成22年度「脳科学研究戦略推進プログラム」の実施機関の公募について
平成22年6月14日公募締め切りました。
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平成22年5月14日
文部科学省
文部科学省
高齢化、多様化、複雑化が進み、様々な課題に直面している現代社会において、その克服に向けて、科学的・社会的意義の高い脳科学に対する社会的な関心と期待が急速に高まっています。
これらの社会的状況を鑑み、文部科学省では、『社会に貢献する脳科学』の実現を目指し、社会への応用を見据えた脳科学研究を戦略的に推進するために成果を社会に還元することを目指して、平成20年度より本プログラムを開始しています。 初年度の平成20年度は、脳内情報を解読・制御することにより、脳機能を理解するとともに脳機能や身体機能の回復・補完を可能とする「ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)の開発」(課題A、課題B)、及び脳科学研究の共通的な基盤となる先進的なリソースの「独創性の高いモデル動物の開発」(課題C)について、研究開発拠点の整備等を行う課題を支援しています。
2年目の平成21年度からは、豊かな社会の実現に貢献する脳科学を目指して、ヒトの社会性障害の解明・診断等や社会性の健全な発達促進に応用することを目標とした「社会的行動を支える脳基盤の計測・支援技術の開発」(課題D)について、研究開発拠点の整備を行う課題を支援しています。
3年目の平成22年度からは、これらに加え、健やかな人生を支える脳科学を目指して、「発生から老化まで」という人間及び脳神経の一生の「健やかな育ち」「活力ある暮らし」「元気な老い」の3段階に着目し、心身の健康を支える脳の機能や健康の範囲を逸脱するメカニズム等を「分子基盤と環境因子の相互作用」という視点で解明することを目標とする「心身の健康を維持する脳の分子基盤と環境因子(生涯健康脳)」(課題E)を統合的に推進する研究開発拠点の整備を行う課題を公募します。
これらの社会的状況を鑑み、文部科学省では、『社会に貢献する脳科学』の実現を目指し、社会への応用を見据えた脳科学研究を戦略的に推進するために成果を社会に還元することを目指して、平成20年度より本プログラムを開始しています。 初年度の平成20年度は、脳内情報を解読・制御することにより、脳機能を理解するとともに脳機能や身体機能の回復・補完を可能とする「ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)の開発」(課題A、課題B)、及び脳科学研究の共通的な基盤となる先進的なリソースの「独創性の高いモデル動物の開発」(課題C)について、研究開発拠点の整備等を行う課題を支援しています。
2年目の平成21年度からは、豊かな社会の実現に貢献する脳科学を目指して、ヒトの社会性障害の解明・診断等や社会性の健全な発達促進に応用することを目標とした「社会的行動を支える脳基盤の計測・支援技術の開発」(課題D)について、研究開発拠点の整備を行う課題を支援しています。
3年目の平成22年度からは、これらに加え、健やかな人生を支える脳科学を目指して、「発生から老化まで」という人間及び脳神経の一生の「健やかな育ち」「活力ある暮らし」「元気な老い」の3段階に着目し、心身の健康を支える脳の機能や健康の範囲を逸脱するメカニズム等を「分子基盤と環境因子の相互作用」という視点で解明することを目標とする「心身の健康を維持する脳の分子基盤と環境因子(生涯健康脳)」(課題E)を統合的に推進する研究開発拠点の整備を行う課題を公募します。
公募の概要
(1)平成22年度においては、健やかな人生を支える脳科学を目指して、「発生から老化まで」という人間及び脳神経の一生の「健やかな育ち」「活力ある暮らし」「元気な老い」の3段階に着目し、心身の健康を支える脳の機能や健康の範囲を逸脱するメカニズム等を「分子基盤と環境因子の相互作用」という視点で解明することを目標とする「心身の健康を維持する脳の分子基盤と環境因子(生涯健康脳)」(課題E)について、研究開発拠点の整備を行う課題の実施機関を選定し、事業を委託します。
「研究開発拠点」は、個別の単一機関ではなく、上記の本課題の目的・ミッションを達成できる優れた実績及び他機関を支援する能力を有し、かつ我が国の多数の研究者の総力を結集した大規模な研究ネットワーク・チーム(大学、独立行政法人、民間企業等の中核となる代表機関と参画機関)で構成されます。
(2)主なスケジュール
・公募開始 :平成22年5月14日 (金)
・公募説明会 :平成22年5月20日 (木) 13:30
( http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/04/1293182.htm )
【公募説明会資料】
1.資料1説明会資料(PDF:995KB)
2.資料1添付(PDF:102KB)
3.資料2公募要領
4.資料3応募様式
5.資料4QA(PDF:135KB)
・公募締切り :平成22年6月14日 (月) 12:00 (正午) (必着)
・審査結果通知 :平成22年7月下旬 (予定)
・委託契約、事業開始 :平成22年9月頃 (予定)
(3)公募要領・応募様式
公募要領(PDF:473KB)
応募様式(PDF:290KB)(word:255KB) ※5月21日に修正版に変更しましたのでご注意下さい。
※ 詳細については、公募要領をご確認ください。
「研究開発拠点」は、個別の単一機関ではなく、上記の本課題の目的・ミッションを達成できる優れた実績及び他機関を支援する能力を有し、かつ我が国の多数の研究者の総力を結集した大規模な研究ネットワーク・チーム(大学、独立行政法人、民間企業等の中核となる代表機関と参画機関)で構成されます。
(2)主なスケジュール
・公募開始 :平成22年5月14日 (金)
・公募説明会 :平成22年5月20日 (木) 13:30
( http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/04/1293182.htm )
【公募説明会資料】
1.資料1説明会資料(PDF:995KB)
2.資料1添付(PDF:102KB)
3.資料2公募要領
4.資料3応募様式
5.資料4QA(PDF:135KB)
・公募締切り :平成22年6月14日 (月) 12:00 (正午) (必着)
・審査結果通知 :平成22年7月下旬 (予定)
・委託契約、事業開始 :平成22年9月頃 (予定)
(3)公募要領・応募様式
公募要領(PDF:473KB)
応募様式(PDF:290KB)(word:255KB) ※5月21日に修正版に変更しましたのでご注意下さい。
※ 詳細については、公募要領をご確認ください。
<制度に関するお問い合わせ> 文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課 担当:藤井、田中、馬渕 TEL:03-6734-4104(直通) FAX:03-6734-4109 E-mail: <書類作成・提出に関するお問い合わせ> 科学技術振興機構(JST) 研究振興支援業務室 担当:菅、石野 TEL:03-5214-7990(代表) FAX:03-5214-8246 E-mail: |