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イベント案内 (2024/05/07 更新)
JST経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)
「生体分子シークエンサー等の先端研究分析機器・技術」公開シンポジウム
【概 要】
日 時 | 2024年6月10日(月)13:30~16:30 |
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場 所 | オンライン開催 (Zoomウェビナー形式) ※参加方法の詳細は登録受付メールに記載 |
主 催 | 国⽴研究開発法⼈科学技術振興機構(JST) |
後 援 | 文部科学省 |
プログラム・オフィサー | 杉山 弘 (京都大学 高等研究院物質-細胞統合システム拠点[iCeMS]・特任教授) |
登 壇 者 |
相川 春夫 (東京大学 大学院理学系研究科・助教) 上村 想太郎 (東京大学 大学院理学系研究科・教授) 谷口 正輝 (大阪大学 産業科学研究所・教授) ガネシュ・パンディアン・ナマシヴァヤム (京都大学 高等研究院物質-細胞統合システム拠点[iCeMS]・講師) 真島 豊 (東京工業大学 科学技術創成研究院・教授 ) 三浦 史仁 (東京大学 大学院新領域創成科学研究科・特任教授) |
【開催趣旨】
内閣府及び文部科学省が定めた、経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)における「生体分子シークエンサー等の先端研究分析機器・技術」に関する研究開発構想では、2024年4月より研究を開始し、核酸におけるシークエンシングだけでなく、転写や翻訳などの各過程で生じる多層的な生体分子情報を瞬時に知ることを目標とし、“読む”ことを超えた技術革新を目指します。
今回のシンポジウムでは、K Programの研究開発活動の周知、国民との科学・技術対話の一環として、研究開発構想並びに研究開発を開始した研究開発課題の概要を紹介します。
【プログラム】
タイムテーブル
時間 | 内容 | |
13:30-13:40 (10分) | 開会挨拶 | |
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13:40-13:50 (10分) | 事業概要について | |
13:50-14:00 (10分) | 研究開発構想の概要 および PO方針について | |
14:00-14:20 (20分) | 上村 想太郎 (東京大学 大学院理学系研究科・教授) 『トランスロコン型ナノポア計測法による1分子ペプチドシークエンサーの開発』 |
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14:20-14:40 (20分) | ガネシュ・パンディアン・ナマシヴァヤム
(京都大学 高等研究院物質-細胞統合システム拠点[iCeMS]・講師) 『集積化DNAオリガミナノポアによるトランスクリプトームシーケンシングの開発』 |
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14:40-15:00 (20分) | 相川 春夫 (東京大学 大学院理学系研究科・助教) 『タンパク質の非破壊シークエンシングのためのN/C末端ラベル化法の開発』 |
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15:00-15:20 (20分) | 休憩 | |
15:20-15:40 (20分) | 谷口 正輝 (大阪大学 産業科学研究所・教授) 『ナノギャップ生体分子シークエンサーの研究開発』 |
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15:40-16:00 (20分) | 真島 豊 (東京工業大学 科学技術創成研究院・教授) 『無電解金めっきナノポア温度可変シークエンサーによる長鎖DNA・RNA・ペプチドの解読』 |
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16:00-16:20 (20分) | 三浦 史仁 (東京大学 大学院新領域創成科学研究科・特任教授) 『空間多重エピゲノム解析技術の開発と実用化』 |
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16:20-16:30 (10分) | 閉会挨拶 |
【参加登録方法】
事前登録フォームより参加申し込みをおこなってください
登録はこちらから【お問い合わせ先】
JST先端重要技術育成推進部
E-mail:k-program-eventjst.go.jp