募集
JSTトップ > NexTEP:産学共同実用化開発事業 > 募集 > 令和3年度募集概要(一般タイプ、未来創造ベンチャータイプ)
令和3年度公募は令和3年7月30日(金)正午を以て受付を終了しました

NexTEP~未来の産業創造に向けた研究成果実用化促進事業~
令和3年度募集概要(一般タイプ、未来創造ベンチャータイプ)

本公募は、「未来への投資を実現する経済対策」(平成28年8月2日閣議決定)の「生産性向上へ向けた取組の加速」のために、「未来の産業創造に向けた研究成果実用化促進事業」として、平成28年度補正予算(第2号)により措置されるものです。

公募の対象領域

令和3年度の課題提案の募集は「一般タイプ」「未来創造ベンチャータイプ」にて実施します。
社会的・経済的なインパクトに繋がることが期待できる、幅広い分野からの開発提案を対象としています。特に、「IoTビジネスの創出、人工知能に関する研究拠点の整備及び社会実装の推進」を優先すべき技術分野としています。

募集期間

令和3年3月31日(水)~令和3年7月30日(金)正午

採択予定件数

●一般タイプ:若干数●未来創造ベンチャータイプ:若干数
※件数は課題提案の状況や予算により変動します。

公募要領・課題提案書(様式)

募集・選考スケジュールについて

募集締切後のおおよその選考スケジュールは以下の通りです。
  • ●書類選考募集締め切り後、1~3ヶ月程度
  • ●面接選考募集締め切り後、3~4ヶ月程度
  • ●課題選定募集締め切り後、4~5ヶ月程度
  • ●研究開発開始協議の上決定
※最終審査の結果については採否にかかわらず、プロジェクトリーダー(開発管理責任者)に通知します。

一般タイプ:支援の概要

支援内容 大学等の研究成果に基づくシーズを用いた、開発リスクを伴う規模の大きい開発を支援
申請者 シーズの所有者ならびに代表発明者の承諾を得た開発実施企業
開発期間 原則、10年以下
開発経費 原則、総額1億円以上50億円以下(間接経費を含む)
※上限額については、開発の性格、国としての重要性等に鑑み、上限を超える申請についても受け付けます。ただし、審査により申請通りに認められないことも有り得ます。

未来創造ベンチャータイプ:支援の概要

支援内容 大学等の研究成果に基づくシーズを用いた、原則として設立後10年以内の企業が行う、開発リスクは高いが未来の産業を創造するインパクトが大きい開発について支援
申請者 シーズの所有者ならびに代表発明者の承諾を得た開発実施企業(原則、設立10年未満)
開発期間 原則、10年以下
開発経費 原則、総額1億円以上50億円以下(間接経費を含む)
※上限額については、開発の性格、国としての重要性等に鑑み、上限を超える申請についても受け付けます。ただし、審査により申請とおり認められないことも有り得ます。

お問合せ先

本事業そのものに関する問い合わせはJSTの担当部署にて受付けます。e-Radの操作方法に関する問い合わせは、e-Radヘルプデスクにて受付けます。
当ホームページと公募要領および府省共通研究開発管理システム(e-Rad)のポータルサイト(https://www.e-rad.go.jp/)をよく確認の上、お問い合わせください。
なお、審査状況、採否に関する問い合わせには一切回答できません。

※問い合わせe-mailアドレスの[at]は@に置き換えてご利用ください。
本事業に関する問い合わせ及び申請書類の作成・提出に関する手続き等に関する問い合せ 科学技術振興機構
産学共同開発部
事業推進グループ
住所:
〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町

電話:03-6380-8140
E-mail:jitsuyoka[at]jst.go.jp
e-Radの操作方法に関する問い合わせ e-Radヘルプデスク
0570-066-877(ナビダイヤル)
9:00~18:00
※土曜日、日曜日、祝日及び年末年始を除く