開催日時:2月27日(火) / 開場:12:30 / 開催場所:品川インターシティホール / 主催:内閣府、科学技術振興機構 / 事務局:(株)三菱総合研究所 / 定員:300人 / 参加費:無料 / ※定員になり次第、締め切らせていただきます
ImPACTは、我が国の将来の産業や社会のあり方を大きく変革する
非連続・破壊的なイノベーションを生み出す新たな研究開発制度として
2013年度に創設されたプログラムです。
対象とする研究開発は、成功時には産業及び社会に大きなインパクトが期待されるが
必ずしも成功するとは限らない、ハイリスク・ハイインパクトなものであり、
全国の研究者等から公募で選ばれたプログラムマネージャー(PM)に、
研究開発のマネージメントを委ねることを特徴としています。
本シンポジウムでは、ImPACTが進める16のハイリス・ハイインパクトな
チャレンジを紹介するとともに、そこで得られつつある革新的な研究成果が
生み出す新たな産業・社会の姿を展望します。
13:00〜13:05
開会挨拶
13:05〜13:35
基調講演
総合科学技術・イノベーション会議 久間和生 有識者議員
13:35〜14:35
PMに聞く
「ImPACT プログラム・マネージャー(PM)の挑戦」
研究開発をマネジメントするという我が国初めての制度であるImPACT PMとしての活動・経験等、また、研究開発を成果に導くためのプログラム運営について、総合科学技術・イノベーション会議 有識者議員や会場も交えながら質問・意見を交わします。
14:35〜15:50
講演(25分×3)
「ImPACT が拓くイノベーション」
3名のImPACT PMから研究開発プログラム構想、および研究開発がもたらす将来社会の姿について、得られつつある研究開発成果を交えて紹介します。
15:50〜16:15
休憩(展示・デモ)
16:15〜17:25
パネルディスカッション
「社会に変革をもたらすハイリスク・ハイインパクト研究の構想と出口戦略」
PMがハイリスク・ハイインパクト研究に挑戦し、ゲームチェンジをもたらす破壊的イノベーションを創出するために何に取組めばよいか討議を行います。
17:25〜17:30
閉会挨拶(展示・デモ ~18:00 まで)
※講演者、題目は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
シンポジウムに併設して、ホワイエにてImPACTにおける制度、取り組み、成果(+デモ)の展示を実施。
上記パネルに加えて、ImPACTにおける成果として各研究開発プログラムより
成果展示・デモを行う。