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- 勤務地はどこですか。
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JSTの主な勤務拠点は、埼玉にある川口本部と、東京・市ヶ谷の東京本部、東京本部別館、お台場にある日本科学未来館の3箇所です。
常勤職員の8割は市ヶ谷オフィスで勤務しています。
人数は少ないですが、海外事務所への赴任や、省庁・大学・民間企業等への派遣・出向の機会もあります。
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- 公務員試験は受けなければいけないのでしょうか。
- JSTは独立行政法人なので、公務員資格は不要です。公務員試験は受けなくて構いません。
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- 他の国立研究開発法人との違いは何ですか。
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研究開発支援事業については、大学等で行われている基礎研究への支援を軸に、産学連携による実用化研究やベンチャー起業支援まで、幅広いフェーズを扱っているのが特徴です。
また、若手研究者や小中高校生などの次世代研究人材育成プログラムの実施や、国のシンクタンクとしての機能、科学技術に関する情報データベースの運営や、科学技術と社会をつなぐ取り組みなど、研究開発支援以外にも様々な角度から科学技術イノベーションが生まれる現場に関われることもユニークな点です。
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- 専攻が文系なのですが大丈夫でしょうか。
理系と文系で業務に差はありますか。 -
文系でも活躍できる部署はたくさんあります。現在JST職員の理系と文系の割合は、理系が6~7割、文系が3~4割です。
職員が担当する業務は配属先によって大きく異なりますが、理系・文系の違いだけで業務内容に差が生じることはありません。
なお、研究開発支援部門は、業務の特性上、理系出身者が比率が高くなっています。
理系、文系いずれも、学生時代の専門分野は様々です。
- 専攻が文系なのですが大丈夫でしょうか。
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- 専門知識の修得に対するサポートはありますか。
- 配属先の業務に応じて、各種研修制度を利用することが出来ます。
所属長の許可を得て、自分の業務に関連する学会やセミナーに参加している職員もいます。
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- OB・OG紹介などは行っていますか。
- 希望に応じてOB・OG訪問を受け付けています。OB・OGでなくてもご紹介可能です。
希望日時や興味のある事業、話してみたい先輩のリクエストを採用担当までメールでご連絡ください。
面談形式は対面またはオンラインで対応いたします。
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- 外国人留学生でも応募できますか。
- 応募可能です。ただし、選考にかかる各種書類の提出や適性試験、面接試験はすべて日本語で行います。
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- 選考時にTOEICスコアは必要ですか。
- 語学力は採用選考の合否に影響する要件ではないため、TOEICスコアの取得は必須ではありません。
スコアをお持ちの方は、エントリーシートや履歴書等に記載してください。
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- 配属について教えてください。希望は通るのでしょうか。
- 配属先は、本人のバックグラウンドや専門性を考慮して決定します。また、1年に一度実施している職務アンケートで異動や配属先の希望やキャリアプランなどを提出いただきます。
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- 部署の異動やローテーションはありますか。
- 3~5年のローテーションを基本に人事異動を行っています。
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- 新卒と中途の割合をおしえてください。
- 正職員の割合は、おおよそ2:3です。
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- 休暇は取りやすいですか。
- 2021年度実績では、年次休暇取得日数は平均12.9日です。
自分の業務スケジュール調整次第で、時間単位、半日単位、終日単位で年次休暇が取得できます。
年次休暇(いわゆる有給休暇)だけでなく、夏季休暇や慶弔休暇、病気休暇等もあります。
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- 残業はありますか。
- 担当事業の繁忙状況等によって、時間外勤務をしていただくことがあります。
2021年度実績の所定外労働時間は月平均16.5時間です。
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- 子育てとの両立はできますか。
- 産前産後休暇、配偶者出産休暇、育児休業など、育児関連の制度は充実しています。
また、小さい子どもがいる大半の職員が、時短勤務やフレックスタイム制度を利用して仕事と子育てを両立しています。
近年では、男性職員の育休取得や時短勤務も増えています。
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- コロナ禍はどのような勤務体制になっていますか。
- 業務状況に応じて、テレワークと実出勤のローテーション勤務となっています(2022年11月現在)。
時差出勤制度や、フレックスタイム制度も導入済です。
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