イベントは終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
開催概要
革新的GX技術創出事業(GteX)は、 2050年カーボンニュートラルの実現に向けて「蓄電池」、「水素」、「バイオものづくり」の3領域において、研究開発を開始したところです。第一回となる本シンポジウムでは、GHG 削減効果・経済波及効果に対して量的な貢献を目指すというGteXの趣旨や背景を踏まえ、どのようなマインドで研究開発に取り組み、どのように社会実装に繋げていくか、産業界からのご意見も交えながら議論を行いたいと考えております。皆様の積極的なご参加を心よりお待ちしております。
- 日時
- 令和6年3月6日(水)
シンポジウム13時30分~17時35分意見交換会18時00分~20時00分 - 会場
- ハイブリッド開催
ベルサール飯田橋ファースト/オンライン
(東京都文京区後楽2-6-1住友不動産飯田橋ファーストタワーB1) - 参加費
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シンポジウム:無料意見交換会:5,000円事前の参加登録が必要です
登録締切 現地参加:2月27日(火)正午(定員160名)オンライン参加:3月 5日(火)正午(定員500名) - 主催
- 科学技術振興機構 未来創造研究開発推進部
プログラム
12:30 | 受付開始 |
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13:30 | 開会挨拶 橋本 和仁 科学技術振興機構 理事長
来賓挨拶
盛山 正仁 文部科学大臣 |
13:40 | 革新的GX技術創出事業(GteX)の開始にあたって 魚崎 浩平 プログラムディレクター (北海道大学 名誉教授/物質・材料研究機構 名誉フェロー/科学技術振興機構 研究開発戦略センター 上席フェロー) |
13:50 | 各領域の概要および研究開発課題について蓄電池領域桑畑 進 プログラムオフィサー (大阪大学 大学院工学研究科 工学研究科長/教授) 水素領域内田 裕之 プログラムオフィサー (山梨大学 クリーンエネルギー研究センター 特任教授) バイオものづくり領域近藤 昭彦 プログラムオフィサー (神戸大学 副学長/大学院科学技術イノベーション研究科 教授) |
15:35 | ポスターセッション |
16:15 | パネルディスカッション 『カーボンニュートラルに向けたGteXの挑戦 ~GteXにおいて、どのような研究に取り組み、社会実装に繋げていくか~』 モデレーター杉山 正和 (東京大学 先端科学技術研究センター 所長/教授) パネリスト大友 順一郎 (東京工業大学 環境・社会理工学院 融合理工学系 教授) 菊池 昇 (株式会社トヨタコンポン研究所 代表取締役所長) 佐藤 縁 (産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 省エネルギー研究部門 総括研究主幹) 水無 渉 (新エネルギー・産業技術総合開発機構 技術戦略研究センター バイオエコノミーユニット長) 金村 聖志 蓄電池領域 (東京都立大学 都市環境学部 特別先導教授(再任用)) 高鍋 和広 水素領域 (東京大学 大学院工学系研究科 教授) 本田 孝祐 バイオものづくり領域 (大阪大学 生物工学国際交流センター 教授) |
17:30 | 閉会挨拶 |
18:00 | 意見交換会(立食形式) |
参加登録
事前登録が必要です。下記フォームよりお申し込みください。
参加登録
(登録締切)
現地参加:2月27日(火)正午(定員160名)
オンライン参加:3月5日(火)正午(定員500名)
お問い合わせ先
科学技術振興機構(JST) 未来創造研究開発推進部
Mail:gtex【at】jst.go.jp(【at】 を @ に変更してください)