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2025年9月2日〜4日に「第1回 抽象ゲル合宿研究会」を実施しました

2025年9月2日から4日にかけて、伊豆高原にて「第1回 抽象ゲル合宿研究会」を実施しました。本研究会は、複素ゲルプロジェクトC班「抽象ゲル展開グループ」の活動の一環として実施されたもので、メンバーに限定せず、関連する最先端研究を紹介し、討論や検討を行うことを目的としています。

3日間にわたり活発に議論・情報交換を展開

合宿初日は、抽象ゲル展開グループのグループリーダーである作道直幸特任准教授(東京大学)による趣旨説明に続き、酒井崇匡教授(東京大学)、中野健教授(横浜国立大学)らによるチュートリアル講演が行われました。その後、ポスター発表と情報交換会が開催され、研究室を超えた活発な議論が夜まで続きました。

2日目は、大阪大学の桂木洋光教授による粉体研究の基礎や、ブリヂストンの大熊孝広博士によるフィラー充てんゴムの力学物性解説など、多様な分野を横断する講演が続きました。午後には、池田昌司准教授(東京大学)、水高将吾准教授(茨城大学)、中村壮伸博士(産総研)らによるチュートリアル講義を経て、夜のポスター発表・情報交換会につながりました。

最終日には、髙羽悠樹さん(東京大学 博士課程)、増田造特任講師(東京大学)、作道直幸特任准教授(東京大学)らが講演を行い、アバランチ臨界性や高分子界面、ゴムの破壊の物理といったテーマで熱心な議論が交わされました。

今後も研究交流を継続していく

本合宿研究会での講演は、各登壇者の研究分野において「ベーシックながら汎用性が高い内容」を中心に構成されました。そのため、他分野に展開することで新たな研究につながる可能性がある実践的な内容の講演が多くなり、結果、異分野の研究者や学生が一堂に会し、基礎から応用までを幅広く議論できる貴重な機会となりました。

今後も本プロジェクトでは、複素ゲルを軸とした研究交流を継続し、プロジェクトを推進していきます。

⚫︎お問い合わせ:ERATO酒井複素ゲルプロジェクト 事務局
erato_info[at]gel.t.u-tokyo.ac.jp
※メール送信の際は[at]を@に変更してください

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