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サイエンスアゴラ2020において、深津研究総括がオンライン公開対談・パネルディスカッション「共生するならどっち? ~微生物か、ロボットか~」に出演します。

企画概要:世界的な感染症の拡大は、「目に見えない生物」に対する誤解や恐怖心をもたらしました。 一方、人と人が会いづらい生活の中で、コミュニケーションを支える技術の重要性が増しています。 セッションの前半では、微生物と生物の関わり合いを俯瞰する研究者と、微生物が生物社会で果たしてきた役割について考えます。 後半では、人とテクノロジーの共生を目指す研究者と、さらなる活躍が期待されるロボットやAIとどう向き合い、関わり合うべきなのか議論します。

17:30 - 18:00 対談(1) 微生物、生物間の進化共生について 野村 暢彦/深津 武馬

18:00 - 18:30 対談(2) ロボット・AIとヒトの共生 池谷 裕二/稲見 昌彦

18:30 - 18:35 休憩

18:35 - 19:00 質疑応答 池谷 裕二/稲見 昌彦/野村 暢彦/深津 武馬