CREST・さきがけ研究総括補佐挨拶

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連携と協創による優れた研究成果の創出と社会貢献に向けて

本プロジェクトは、エネルギーの高効率利用という社会の期待が大きく、かつ人類の普遍的な課題に対し、研究資源を集中投資する、との国家の決定を受けて設定されたものです。我々は、この社会的な使命を果たし、将来に向けて明るい見通しを具体的な研究成果で示すような「相界面科学」を推進するとともに、その推進母体となる研究者集団・バーチャルインスティチュートを形成したいと考えています。

その為、本プロジェクトでは、エネルギー転換・輸送・貯蔵・利用プロセスに付随して生じる様々な相界面現象に着目し、その基礎学理とそれに基づいた、高機能界面の創成、モデリングおよびシミュレーション、制御・最適化のそれぞれに関わる基盤技術の創出に資する研究を推進します。

そして、CREST・さきがけに参加される研究者と、本プロジェクトの運営に参加いただいているアドバイザー等の先生方と共に大いに議論し、研究者がお互いに連携しながら具体的な研究成果を創出するような、既存の専門分野を超える、あるいは異なる分野の科学的知識を融合する、総合的かつダイナミックな運営を目指します。

今後の本プロジェクトの進展とその成果に期待していただきたいと思います。

研究総括補佐   橋本和仁 Kazuhito Hashimoto fukusokatsu_sokaimen_hasimoto.jpg

学歴
1978年 東京大学理学部化学科卒
1980年 東京大学大学院理学系研究科修士課程修了
1985年 理学博士
職歴・研究歴等
1980年 岡崎国立共同研究機構 分子科学研究所技官
1984年 同 助手
1989年 東京大学工学部 講師(合成化学科)
1991年 同 助教授(合成化学科)
1997年 東京大学先端科学技術研究センター 教授
2004年~07年 同 所長
2005年~07年 北海道大学客員教授(兼任)
2007年~ 東京大学大学院工学系研究科教授(応用化学専攻)
2013年 日本経済再生本部 産業競争力会議 議員
総合科学技術会議 議員
2016年 物質・材料研究機構 理事長
主な受賞歴
日本照明賞(1997年日本照明学会)、日本IBM科学賞(1997年IBM科学財団)、注目発明賞(1998年科学技術庁)、Innovation in Real Material Award(1998年国際材料学会)、光化学協会賞(1998年日本光化学協会)、内閣総理大臣賞:産官連携功労者(2004年内閣府)、日経地球環境技術賞(2004年日経新聞社)、恩賜発明賞(2006年発明協会)、山崎貞一賞(2006年材料科学技術振興財団)、錯体化学貢献賞(2010年錯体化学会)、日本化学会賞(2011年日本化学会)など。
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