フィールド高信頼化のための回路・システム機構

研究代表者 　梶原　誠司 （九州工業大学　大学院情報工学研究院　教授） 研究室HP 研究課題概要 画像をクリックすると拡大します 　ＶＬＳＩの製造プロセスの微細化とともに、製造時の出荷テストだけでなく、運用時の故障発生への対応が重要な課題になっています。本研究では、フィールドでシステム動作しているＶＬＳＩの劣化や故障をアダプティブなパワーオンテストで検出し、誤動作による障害が発生する前に警告や予防修復可能とする新しい回路・システム機構を提案します。本研究では、故障発生までの平均時間を延ばすだけでなく、ユーザにも安全・安心なシステムを提供することを目指します。 主たる共同研究者 　井上　美智子 （奈良先端科学技術大学院大学　情報科学研究科　教授） 　三浦　幸也　 （首都大学東京　システムデザイン学部　准教授） 　大竹　哲史　 （大分大学　工学部　准教授）

会議資料（公開用）

●平成20年度領域会議（平成20年10月）（PDF 493kB）
●ディペンダブルVLSIワークショップ2008（平成20年12月）（PDF 588kB）
●平成21年度領域会議（平成21年4月）（PDF 893kB）
●ディペンダブルVLSIシステムワークショップ2009（平成21年12月）（PDF 321kB）
●平成22年度第1回領域会議（平成22年6月）（PDF 570kB）
●平成22年10月第2回領域会議 九州工業大学 梶原教授（PDF 405kB）
●平成22年10月第2回領域会議 奈良先端科技大 米田助教授（PDF 461kB）
●ディペンダブルVLSIシステムワークショップ2011（平成23年3月）（PDF 141kB）
●ディペンダブルVLSIシステムワークショップ2011/12（平成23年12月）（PDF 1,306kB）
●平成24年度第1回領域会議（平成24年6月）（PDF 550kB）
●平成24年度第1回国際シンポジウム（平成24年12月）（PDF 5,619kB）
●平成24年度第2回領域会議（平成25年3月）（PDF 3,112kB）

研究年報

●平成20年度実績報告書（PDF 453kB）
●平成21年度実績報告書（PDF 491kB）
●平成22年度実績報告書（PDF 455kB）
●平成23年度実績報告書（PDF 616kB）

ホワイトペーパー

●梶原チームDART技術ホワイトペーパー日本語版（PDF 2,583kB）
●梶原チームDART技術ホワイトペーパー英語版（PDF 2,579kB）