DEOSを支える技術
DEOSプロセスとDEOSアーキテクチャを支える技術には、次のような技術が含まれます。
- 要求工学系の技術
- ソフトウェア工学系の技術
- コンピュータサイエンス系の技術
これらを中核に、DEOSプロセス、DEOSアーキテクチャを相互に連携を取って支える視点での
- 新たな概念 li>
- コア技術
を加えて、全く新しい技術体系、技術領域を形成しています。
以下は、DEOSプロジェクトで開発したソフトウェアです。
- ステークホルダ合意形成支援ツール(D-Case)
- D-Case仕様
-> D-Case仕様書
-> D-CaseXML仕様 - Eclipse用 Editor
-> D-Case Editor- D-Case整合性検査ツール
-> D-Case/Agda
- D-Case整合性検査ツール
- Webブラウザ用 Editor
-> D-Case Weaver - パワーポイント用 Add-in
-> D-Case Stencil
- D-Case仕様
- OSDを実現するための実行環境
-> D-RE (DEOS Runtime Environment)- 仮想マシンモニタとOS監視ツール
-> D-Visor + D-System Monitor - 改竄検知機能付き記録装置
-> D-Box - システムレコーダー
-> System Recorder
- 仮想マシンモニタとOS監視ツール
- 開発支援ツール
- D-Caseモデリング環境連携
-> D-Case OSLC - テスト支援ツール
-> DS-Bench/Test-Env ( DS-Bench/D-Cloud ) - ソフトウェア検証ツール
-> モデル検査器
- D-Caseモデリング環境連携