平成25年度のお知らせ

  • 平成26年2月11日
    酒井チームの研究成果がBrainにオンライン公開され、「言語の文法処理を支える3つの神経回路を発見」と題して、JST、東京大学、東京女子医科大学と共同でプレスリリースを行いました。発表論文はBrain誌をご覧ください。
  • 平成25年12月09日
    八木チームの研究成果がCell Reportsにオンライン公開され、「脳内ブレ補正メカニズムの発見」と題して、新潟大学よりプレスリリースされました。発表論文はCell Reportsをご覧ください。本論文は、Cell ReportsのRecent Blog Postのコーナーにとりあげられ、紹介記事が掲載されています。
  • 平成25年12月05日
    虫明チームの研究成果がPLOS ONEにオンライン公開され、「「ひらめき」の兆しとしての脳の中の「ゆらぎ」上昇 ―問題解決における前頭前野神経回路の相転移としての思考過程の解明―」と題して、東北大学よりプレスリリースされました。発表論文はPLOS ONEをご覧ください。
  • 平成25年11月12日
    柚崎チームの研究成果がNature Communicationsにオンライン公開され、「世界初、記憶と忘却の脳内メカニズムの鍵を解明-記憶・学習障害の治療法開発への新たな期待-」と題して、慶應義塾大学よりプレスリリースされました。発表論文はこちらをご覧ください。
  • 平成25年10月09日
    星チームの研究成果がJournal of Neuroscienceにオンライン公開され、「自分が何をしようとしているのかを忘れない脳のしくみを発見-行動のモニタリングに前頭前野と大脳基底核をつなぐ回路が関与-」と題して、東京都医学総合研究所よりプレスリリースされました。発表論文はこちらをご覧ください。
  • 平成25年09月26日
    虫明チームの研究成果がJournal of Neuroscienceにオンライン公開され、「多数の連続的な動作をグループ分けする細胞を発見-選択肢を効率よく減らす賢い符号化原理-」と題して、東北大学よりプレスリリースされました。発表論文はこちらをご覧ください。
  • 平成25年09月26日
    平成24年度年次研究報告を掲載しました。研究年次報告をご覧ください。
  • 平成25年08月21日
    星チームの研究成果がThe Journal of Neuroscienceに掲載され、「大脳基底核と前頭葉連合野の連携による高次脳機能の仕組みを発見~行動の目的決定と動作選択に新たな知見~」と題して、東京都医学総合研究所よりプレスリリースされました。発表論文はこちらをご覧ください。
  • 平成25年07月12日
    宮下チームの研究成果がScienceに掲載され、「脳内の外界情報データベースが作られる仕組みを解明—従来の定説を覆す発見—」と題して、プレスリリースされました。発表論文はこちらをご覧ください。
  • 平成25年05月17日
    岡本チームの研究成果がNeuronにオンライン公開され、「魚が記憶に基づいて意思決定を行う時の脳の神経活動を可視化-ゼブラフィッシュをモデルに人の意思決定のメカニズムを探る-」と題して、理化学研究所よりプレスリリースされました。発表論文はこちらをご覧ください。
  • 平成25年04月19日
    尾藤チームの研究成果がCell Reportsにオンライン公開され、「シナプスの演算ルールを可視化することに成功! ナノレベルの記憶形成機構解明」と題して、東京大学よりプレスリリースされました。発表論文はこちらをご覧ください。
  • 平成25年04月08日
    文部科学省より、平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰の受賞者が発表され、当研究領域からは、研究代表者の柚崎通介先生、領域アドバイザーの伊佐正先生、主たる共同研究者の小林和人先生が科学技術賞の研究部門を受賞されました。詳細は文部科学省のプレスリリースをご覧ください。
  • 平成25年04月01日
    伊藤チームの研究成果がCurrent Biologyにオンライン公開され、「昆虫脳の神経回路の基本構造を解明」と題して、東京大学よりプレスリリースされました。発表論文はこちらをご覧ください。
  • 平成25年04月01日
    平成21年度採択課題の課題別中間評価結果が公表されました。詳細はこちらをご覧ください。