「二酸化炭素排出抑制に資する革新的技術の創出」第二回公開シンポジウム・開催のご案内

開催スケジュール
10:00～10:20　開会挨拶　安井　至（研究総括／独立行政法人製品評価技術基盤機構（NITE）　理事長）
10:20～11:50　平成21年度採択課題研究成果報告 10:20～10:50　「CO₂固定の新規促進機構を活用したバイオマテリアルの増産技術開発」小川健一（岡山県農林水産総合センター生物科学研究所　植物レドックス制御研究グループ　グループ長 10:50～11:20　「海洋性藻類からのバイオエタノール生産技術の開発」近藤　昭彦（神戸大学　大学院工学研究科　教授） 11:20～11:50　「海洋微細藻類の高層化培養によるバイオディーゼル生産」田中剛（東京農工大学　大学院工学研究院　准教授）
11:50～13:00　休憩
13:00～14:00　平成20年度、22年度採択課題　ポスターセッション【H20年度採択の6課題】「低炭素社会のためのｓ－ブロック金属電池」内本喜晴　（京都大学　大学院人間・環境学研究科　教授）「高効率熱電変換材料・システムの開発」河本邦仁　（名古屋大学　大学院工学研究科　教授）「熱帯泥炭の保全と造林による木質バイオマス生産」小島克己　（東京大学　アジア生物資源環境研究センター　教授）「触媒技術を活用する木質系バイオマス間接液化」冨重圭一　（東北大学　大学院工学研究科　教授）「有機薄膜太陽電池の高効率化に関する研究」吉川　暹　（京都大学　エネルギー理工学研究所　特任教授）「オイル産生緑藻類Botryococcus（ボトリオコッカス）高アルカリ株の高度利用技術」渡邉　信　（筑波大学　大学院生命環境科学研究科　教授）【H22年度採択の4課題】「固体界面を制御した全固体二次電池の創製」辰巳砂昌弘　（大阪府立大学　大学院工学研究科　教授）「高選択的触媒反応によるカーボンニュートラルなエネルギー変換サイクルの開発」山内美穂　（北海道大学　触媒化学研究センター　准教授）「革新的全固体型アルカリ燃料電池開発のための高性能OH-イオン伝導膜の創生と燃料電池システム設計基盤の構築」山口猛央　（東京工業大学　資源化学研究所　教授）「超低損失パワーデバイス実現のための基盤構築」山崎聡　（産業技術総合研究所　エネルギー技術研究部門　主幹研究員）
14:00～15:00　平成21年度採択課題研究成果報告 14:00～14:30　「異種接合GaN 横型トランジスタのインバータ展開」橋詰保（北海道大学　量子集積エレクトロニクス研究センター　教授） 14:30～15:00　「プロトン型大容量電気化学キャパシタの研究」宮山勝（東京大学　先端科学技術研究センター　教授）
15：00～15：15　休憩
15：15～16:45　パネルディスカッション　「二酸化炭素排出抑制・削減技術の将来ビジョン」司会：安井　至（研究総括）
16:45～16:50　閉会挨拶　独立行政法人科学技術振興機構
17:15～18:15　交流会（会費2000円）