科学技術国際シンポジウム

吉川弘之
独立行政法人 科学技術振興機構 研究開発戦略センター センター長

 


工学博士。一般設計学、構成の一般理論を研究。それに基づく設計教育、国際産学協同研究(IMS)を実施。東京大学教授、同総長、放送大学長、産業技術総合研究所理事長を経て、現職。その間、日本学術会議会長、日本学術振興会会長、国際科学技術会議(ICSU)会長、国際生産加工アカデミー(CIRP)会長などを務める。主な著書は、「本格研究」(東京大学出版会、2009)、「科学者の新しい役割」(岩波書店、2002)、「テクノグローブ」(工業調査会、1996)、「テクノロジーと教育のゆくえ」(岩波書店、2001)、「ロボットと人間」(日本放送出版協会、1985)など。