2013年10月
(ワークショップ報告書)科学技術未来戦略ワークショップ「知のコンピューティング:知のメディア」/CRDS-FY2013-WR-07
エグゼクティブサマリー

独立行政法人科学技術振興機構(JST)研究開発戦略センター(CRDS)は、コンピューティングの新たな地平線として「知のコンピューティング(Wisdom Computing:知の創造の促進と科学的発見・社会適用の加速)」の実現に向け、関連分野の有識者と共にその分野を作り出し、日本発のイニシアティブとして確立するためのサミットを平成 25年 7 月に開催した。サミットでは、知のコンピューティングという新たな分野が目指すべき方向性として、従来の人工知能やロボティクスをさらに一歩推し進めた、人間と機械の共創を目指したコンピューティングという新たなコンセプトが得られたので、その成果を踏まえ、課題別に議論を深めるため複数のワークショップを開催することを企画した。今回、その第1弾として「知のメディア」ワークショップを開催した。音声・言語処理、メディア処理、知識処理に関わる9名の産学官からの研究者を含めた、総勢24名の参加者により取り組むべき研究課題の深掘りと2020年を狙ったグランドチャレンジを討議した。その内容を本書にて報告する。

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