2013年3月
(ワークショップ報告書)俯瞰ワークショップ「ライフサイエンス・臨床医学分野の俯瞰と重要研究領域」医療福祉分科会 脳神経ワーキンググループ 検討報告書/CRDS-FY2012-WR-06
エグゼクティブサマリー

独立行政法人科学技術振興機構(JST)研究開発戦略センター(CRDS)は、科学全体を俯瞰して日本の科学の発展に重要な研究テーマおよび戦略を提案、検討することを目的とし、そのための場と情報の提供において重要な機能を果たしている。本報告書は平成24 年 11 月に JST-CRDS が開催した 2012 年ライフサイエンス・臨床医学分野俯瞰ワークショップに先立って、脳神経科学分野の有識者が集い、脳神経科学分野としての重要研究領域の提案と、分野における研究開発動向の将来展望や研究開発の推進上解決が必要な制度面、規制面での課題についての検討活動をまとめたものである。本活動は、金澤一郎特任フェローの統括の下、43 名の俯瞰委員に協力いただき、平成 24 年 8 月 24 日に開催したワーキンググループ会合の成果が中心となっている。そして、ワーキンググループ会合では、7 名の俯瞰委員からの話題提供にもとづくディスカッション、ならびに全俯瞰委員を対象に行った事前アンケートの回答として寄せられた重要研究領域案候補についてその統合案の策定と推進上の課題検討を通して、わが国の脳神経科学研究のあるべき方向性について議論を行った。

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