2011年12月
(ワークショップ報告書)科学技術未来戦略ワークショップ報告書 感染制御/CRDS-FY2011-WR-07
エグゼクティブサマリー

 平成 23 年度、独立行政法人科学技術振興機構研究開発戦略センター(JST-CRDS)ライフサイエンス・臨床医学ユニットは、「2010 年ライフサイエンス分野俯瞰ワークショップ」で集約された重要領域の中から「感染制御」を選定し、調査・提言活動を行っている。本報告書は、調査活動の一環として国内の関連する分野の有識者を集めて平成 23 年 10月 15 日に実施した“感染制御ワークショップ”(以下、「WS」と表記)の開催報告、および JST-CRDS による考察等をまとめたものである。 本 WS の目的は、JST-CRDS が収集した情報(国内外の有識者インタビュー、文献調査、国際会議の参加等)に基づき検討を進めている「感染症による日本の健康被害を低減するための方策(案)」の妥当性の検証と、優先的に実施すべき具体的方策の抽出に資する情報収集および議論の実施である。具体的には、ワクチン、アジュバント等の研究開発、感染症の臨床現場、サーベイランス、海外ネットワークとの連携、情報発信方法等について、アカデミアや産業界の研究開発担当者、臨床医、感染症関連機関等の有識者と問題認識を共有しつつ議論を行った。

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