2008年3月
(ワークショップ報告書)「太陽光を利用したクリーンエネルギー生成」-ナノ材料科学で技術の限界を突破する- 報告書/CRDS-FY2007-WR-16
エグゼクティブサマリー

21 世紀に入って地球温暖化が人類社会のサステナビリティ(持続可能性)を脅かすほど深刻になりつつあり、先進諸国が炭酸ガス排出削減の長期的なシナリオを作り始める中、日本は 2007 年 6 月の G8 ハイリゲンダム・サミットにおいて「2050年に温室効果ガス(GHG)排出量の半減を目指す」との声明を先導した。今後、省エネルギー技術とともに、クリーンエネルギーへの期待は一層高まると思われる。期待されている技術のひとつは太陽光発電技術であり、それと関連する太陽光による水素生産技術である。
それらの技術の材料・プロセス・デバイスでの根源的諸課題を抽出するために2007 年 12 月 22 日に「太陽光を利用したクリーンエネルギー生成」ワークショップを開催した。本報告書は、その前後のアンケートや仮説検証も含めた議論の総括を記し、それに基づく提言をまとめたものである。

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