2007年3月
(ワークショップ報告書)「ディペンダブルVLSI」に関する科学技術未来戦略ワークショップ報告書/CRDS-FY2006-WR-08
エグゼクティブサマリー

2005年に開催した「電子情報通信系俯瞰ワークショップII」において、「ディペンダビリティ」がキーワードとして取り上げられ、これをテーマにした一連のワークショップを企画している。2006年5月に開催したディペンダビリティワークショップを踏まえ、今回は「ディペンダブルVLSI」に関するワークショップを企画した。今回のワークショップでは、5-10年先を見据えたとき「ディペンダブルVLSI」を実現するための基礎的研究分野としてどのような分野が重要であるかを議論し、重要研究テーマとそれを推進するための課題・推進方法を時間軸とともに明確化することを目的としている。
本ワークショップの問題提起として、4件の講演が行われた。さらに、これを受けてグループ討議では、ディペンダブルVLSI の具体的な研究課題、および戦略プロポーザルに向けてのまとめ方について討論を行った。ディペンダブルVLSI の実現のためには、商習慣、価値観の転換が必要で、そのための広報活動、社会活動も重要であることが議論された。本ワークショップでの議論を踏まえ、ディペンダブルVLSI の具体的な戦略プロポーザルに反映させていく予定である。

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