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ズウォンさん

Zhuang
留学先
東京女子医科大学
出身国
中国(中国医科大学)
名前
ズウォン・レイティンさん

日本への留学や現在の研究にさくらサイエンスプランはどのような役割を果たしましたか?

さくらサイエンスプランは自分にとって初の海外経験でした。日本の医療系大学や医療機器メーカーへの訪問は、医療ケアに対する私の考え方に最も大きな影響を与えました。中国では患者が多すぎて医師が少なすぎます。医師も働き過ぎです。患者の医療的治療に焦点を当てており、「心」をケアするための余分なエネルギーが残っていないのです。治療プロセスはとても機械的なものだと感じます。さくらサイエンスプランに参加した時、私は日本人医師の患者に対する態度が全く違うことを目の当たりにしました。「患者さんに関わる全てのケア」という考え方はぜひ中国の医師にも学んでもらいたいと思います。私は現在、毎日医師として仕事をしていますがこれからも日本の医師から学びたいと思います。自分の力の届く範囲で患者さんと良い関係を築きあげてより良いケアができれば、と思います。

日本での生活についてのコメントをいただけますか?

日本で学び、生活できることはたいへん幸せなことです。日本の教授や学生は、日本のあらゆる側面を私に紹介することに情熱を注いでいますが、彼らは知識を共有しようと働きかけてもくれます。私の日本語はあまり流暢ではなく、常にコミュニケーションの難しさが伴いますが、先生方や学生にはとても忍耐力があり、私が理解できるまで説明してくれます。日本の生活はどこにいても便利で必要なものをすぐに買うことができます。街の景色もたいへんきれいです。

これからさくらサイエンスプランに参加を希望する皆様にメッセージをお願いいたします。

1.ノートを持ち歩き常にメモを取り、日本で学んだことをすべて書きとめましょう。
2.写真をたくさん撮りましょう。(滞在中の良い思い出になります)
3.日本語力を高めましょう。日本語力があれば勉学でも生活においても日本滞在がかなり楽になります。