お知らせ情報
高校教育の現場では、理数教育をはじめとして大学進学に向けての基礎教育の重要性が高まっています。その中で、新たに「探究の時間」が取り入れられ研究との繋がりから学会との連携も重要性を増してきています。日本生物物理学会をはじめとして国内の学会に所属する研究者の多くは大学に籍を置き、日々研究に精を出すかたわらスーパーサイエンスハイスクール事業などで高校との関係を強くしてきました。いま、高大接続の観点から学会は何をすべきか、この機会に考えていきたいと思います。
日時: 2020年9月16日(水) 午後1時半から4時まで
場所: オンライン開催(Zoomウェビナー アクセス方法についてはお問い合わせください)
主催:日本生物物理学会
講師:藤枝秀樹(文部科学省初等中等教育局視学官):「理数探究」と「総合的な探究の時間」について ーなぜ、今、「探究」なのか
藤井律子(大阪市立大学人工光合成研究センター准教授):学会から高校生へのアプローチ
安藤 晃(東北大学大学院工学研究科教授):東北大学:拠点大学としての役割
大澤研二(群馬大学大学院理工学府教授) : 群馬大学:地方大学としての役割
前半に講演を行い、後半はパネルディカッションを行います
なお、このシンポジウムでは事前質問を受け付けます。下記のURLに接続してください。
https://forms.gle/TxLYUXrsAmREX6mp7
お問い合わせは:bpsjp2020@biophys.jp(担当:大澤研二)
チラシも参照ください。
当日のご参加には、PC・スマホにZoomアプリをダウンロードの上、次のURLにアクセスしてください。
https://zoom.us/j/94780241586?pwd=ZUF3RENZTDhLVSsyN2N1ZFlZcjE4Zz09
6.お問い合せ先
bpsjp2020@biophys.jp(担当:大澤研二)