実施機関の取組紹介

実施機関ID 130041
実施機関名 駒場東邦高等学校 化学部
テーマ 界面の特性を活かした化学反応の研究

駒場東邦高等学校化学部

駒場東邦化学部は、現在部員約60名が在籍しています。部員は発光、振動反応、金属、樹脂、ガラス、電池、結晶、リーゼガング現象の、いずれかの研究班に所属しており、週3日ほど、実験を中心とした活動を行っています。科学部活動振興事業においては「界面の特性を活かした化学反応の研究」を化学部の共通テーマとして設定し、各研究班がそれに基づいた研究を進めています。
部員は中学1年生の2学期に研究班に所属し、先輩に指示された実験を行う状態からスタートし、高校1年生になると自分で実験を計画できるレベルにまで成長します。各研究班では先輩から引き継いだ研究をもとに、改めてテーマを設定し、研究を発展させています。
2学期は文化祭での研究発表と新テーマの設定、3学期は研究の中間報告、外部発表と見直し、1学期は研究の完成、という1年のサイクルで研究のバトンを引き継いでいます。夏には日本学生科学賞等への論文の応募、春は生徒理科研究発表会(東京私立中学高等学校協会)、化学クラブ研究発表会(日本化学会関東支部)等での研究発表を行っています。

<平成25年度の取組内容>
反応を起こす場の環境(溶媒、粘性、界面など)を変えることで、通常の反応とは異なった変化を観察することができます。 種々の反応について実験を行い、その変化の観察と、興味深い現象を再現する最適な条件を見出したいと思います。

<受賞歴>
◆第30回化学クラブ研究発表会での入賞(2013年,日本化学会関東支部主催)
◇金賞
 リーゼガングリング研究班
 「塩混合物による鉛(Ⅱ)系リーゼガング現象の研究」
◇ベストポスター賞
 金属班
 「トラウベの人工細胞の研究」

◆平成25年 第57回日本学生科学賞(東京都大会)での入賞
◇最優秀賞「鉛系リーゼガング現象の研究」
◇努力賞 「金属塩半透膜の成長メカニズム」
◇奨励賞 「ノーカーボン紙の着脱色の研究」

◆平成25年 第57回日本学生科学賞(中央最終審査)での入賞
◇優秀賞 「鉛系リーゼガング現象の研究」

◆第31回化学クラブ研究発表会での入賞(2014年,日本化学会関東支部主催)
◇ベストポスター賞
  「塩混合物によるケミカルガーデンの研究」

<平成26年度の取組内容> PDF: 271KB

◆平成26年 第58回日本学生科学賞(東京都大会)での入賞
◇最優秀賞「ケミカルガーデンの研究」
◇最優秀賞「二層系BR反応の研究」
◇努力賞 「アルギン酸樹脂の研究」

◆平成26年 第58回日本学生科学賞 (中央最終審査)での入賞
◇日本科学未来館賞「ケミカルガーデンの研究」
◇旭化成賞「二層系BR反応の研究」


   

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