【施策・事業概要】
@ | コンソーシアムとして対象地域を設定し、その対象地域内に研究対象となる資源(材料等)があること |
A | コンソーシアムには複数の民間企業の参加を必須とし、大学、独立行政法人、公立 試験研究機関等のいずれかの参加があること |
B | コンソーシアムを代表する技術コーディネーターが設置されていること |
@ | 異分野の研究者が共同して研究開発を遂行すること |
A | 複数の民間企業が参加するとともに、大学、独立行政法人、公立試験研究機関等のいずれかの機関が参加していること |
B | コンソーシアムを代表する者として、コンソーシアムの取り組む研究開発の遂行に当たって総括・調整等の役割を担う技術コーディネーターを設定していること |
【実施状況】
同社ホームページからの抜粋
「アサヒ飲料では、2001年9月より生物系特定産業技術研究推進機構が助成する産官学共同研究事業・地域コンソーシアム「茶の抗アレルギー作用を利用した食品の開発」に参画しています。アサヒ飲料は、基礎研究を行った農業技術研究機構 野菜茶業研究所をコンソーシアムリーダーとし、静岡県立大学薬学部、九州大学(院)農学研究院、東京大保健管理センター、森永製菓などの機関と共同で商品開発の研究に取り組み、2006年の商品発売を目標とした研究を進めています」
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