交流計画・実績詳細
若手人材交流コース
2024年度
脱炭素社会実現に資する新たなイノベーション共創の関係構築のための若手人材交流
- 日本側機関
- 山口大学
- 実施主担当者
- 今井 剛(大学院創成科学研究科(工学系学域) 教授)
- ASEAN側機関
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タイ
コンケン大学、ソンクラ王子大学パッタニー校、マヒドン大学 - 招へい/派遣参加者人数
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【招へい】 タイ10名 【派遣】 タイ5名
交流計画の概要
本若手人材交流は、タイ側から高校生を含む大学院生までの学生と若手研究者であるポスドク(合計10名)を山口大学に招聘し、脱炭素社会実現に資する再生可能エネルギーに関する実地研修(耐熱域メタン発酵・減圧式メタン発酵・菌叢解析手法の修得)を伴う交流を実施します。日本側からは大学院生(5名)をコンケン大学へ派遣し、再生可能エネルギーの原料となるサトウキビの葉を原料とした水素発酵+メタン発酵を実際に体験する研修を実施します。本交流は招聘、派遣される学生が相互理解を深め、持続可能で強靭な協力関係を構築し、共創する対等なパートナーとして共に成長することを目指すものです。
Webサイト
実施報告
実施後に掲載予定