交流計画・実績詳細
若手人材交流コース
2024年度
ソサエティ5.0に向けた人間とAIのマルチモーダル相互作用に関する共同研究:ASEANにおける言語多様性、文化保存、および技術革新に向けた取り組み
- 日本側機関
- 奈良先端科学技術大学院大学
- 実施主担当者
- サクテイ サクリアニ ワティアスリ(先端科学技術研究科 情報科学領域 教授)
- ASEAN側機関
-
インドネシア
バンドン工科大学、インドネシア大学、セプルフノペンベル工科大学 シンガポール
シンガポール南洋理工大学 ベトナム
ベトナム国家大学ホーチミン市情報技術大学 ミャンマー
ヤンゴンコンピュータ研究大学校 - 招へい/派遣参加者人数
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【招へい】 インドネシア3名、シンガポール1名、ベトナム1名、ミャンマー1名 【派遣】 インドネシア2名、シンガポール2名、ベトナム2名
交流計画の概要
このプロジェクトは、ソサエティ5.0に向けた人間とAIの相互作用に関する共同研究の推進を目的としています。ソサエティ5.0では、人間とAIが調和して共存する社会を目指し、シンガポールとの言語の多様性に関するAI、インドネシアとのバイオものづくりに関するAI、ベトナムとの半導体に関するAI、そしてミャンマーとの文化保存に関するAIの技術革新が促進されます。これらの取り組みは、国際交流を通じて、言語の多様性、文化の保存、および技術革新を支援し、ASEANにおけるソサエティ5.0の実現に貢献します。
Webサイト
実施報告
実施後に掲載予定