交流計画・実績詳細
若手人材交流コース
2024年度
マレーシアの環境・エネルギーに関する共同研究促進プログラム
- 日本側機関
- 北陸先端科学技術大学院大学
- 実施主担当者
- 長尾 祐樹(先端科学技術研究科 教授)
- ASEAN側機関
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マレーシア
マレーシアパハンアルスルタンアブドゥラ大学 - 招へい/派遣参加者人数
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【招へい】 マレーシア6名 【派遣】 マレーシア5名
交流計画の概要
マレーシアの急速な産業発展に伴う環境汚染の深刻化を背景に、本提案では、グリーンテクノロジー分野での研究エコシステムの強化を目指す。具体的には、水質浄化技術、マイクロプラスチック科学、天然資源利用、二酸化炭素利用、スーパーキャパシタ、次世代蓄電池、燃料電池などの研究開発を進める。これまでのさくらサイエンスプログラムを通じて築いた相手国側交流機関との連携により、相互訪問や対面での議論を通じて、若手教員や大学院生を中心にさらなる国際共著論文の増加を目指し、研究エコシステムの持続的発展に積極貢献する。
Webサイト
実施報告
実施後に掲載予定