交流計画・実績詳細
若手人材交流コース
2024年度
再生可能エネルギーの利用促進と二酸化炭素回収・有効活用を両立する液体エネルギーキャリアを利用した循環型社会の構築に向けた人事交流
- 日本側機関
- 金沢大学
- 実施主担当者
- 辻口 拓也(理工研究域機械工学系 教授)
- ASEAN側機関
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マレーシア
マレーシア国民大学 - 招へい/派遣参加者人数
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【招へい】 マレーシア7名 【派遣】 マレーシア8名
交流計画の概要
本計画では、再生可能エネルギーの利用促進やCO2有効活用に関しての国際感覚や国際社会に通用するリーダーシップを育成するために①−③のような人事交流を行う。①マレーシアと日本の再生可能エネルギーの輸送・貯蔵に関する現状や課題について相互理解を深め、液体エネルギーキャリアがお互いの国で有効な手段となり得るかについてwebを用いたグループワークを行う②お互いの国における再生可能エネルギーの実情を把握するのに適した設備や先端技術の見学計画を立案する③実際にお互いの国を訪問し ②の見学に加え、日本の強みとマレーシアの強みを活かして共同研究を行う。
Webサイト
実施報告
実施後に掲載予定