交流計画・実績詳細

若手人材交流コース

2024年度

気候変動社会における都市環境改善に資するアクティブ技術とパッシブ技術の相互補完によるグリーンインフラ構築に向けた未来志向の学術交流

日本側機関
東京都市大学
実施主担当者
齋藤 圭(都市生活学部 都市生活工学科 准教授)
ASEAN側機関
マレーシア国旗マレーシア マレーシア工科大学
招へい/派遣参加者人数
【招へい】 マレーシア8名
【派遣】 マレーシア7名

交流計画の概要

本プログラムは、東京都市大学で環境配慮型の都市デザインを学ぶ学生と、マレーシア工科大学で造園設計を学ぶ学生が共同しながら、夏に涼しい将来的な都市デザインの在り方を考える学術交流です。地球温暖化によって悪化する日本・ASEANの都市環境を「街なかの暑熱対策」というキーワードで捉え直し、都市冷却に資する都市緑化技術についてこれまで培ってきた、日本の先端的なアクティブ型技術とマレーシアの伝統的なパッシブ型技術について相互に学び合い、次世代型のグリーンインフラ構築に向けた未来志向の交流を目指します。

Webサイト

https://toshiseikatsu-gakubu.jp

実施報告

実施後に掲載予定

Page
TOP