交流計画・実績詳細
若手人材交流コース
2024年度
アジア地域の火山活動の包括的理解
- 日本側機関
- 東京大学
- 実施主担当者
- 青木 陽介(地震研究所 国際地震・火山研究推進室 准教授)
- 連携機関
- 山形大学
- ASEAN側機関
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シンガポール
南洋理工大学 - 招へい/派遣参加者人数
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【招へい】 シンガポール7名 【派遣】 シンガポール8名
交流計画の概要
日本や東南アジアは世界で最も火山活動の活発な地域である。南洋理工大学では世界有数の火山研究チームを有し、主に東南アジアの活火山を対象として、先端的な研究活動を行っている。本交流計画は、主に日本の火山を対象に先端的な研究を行っている東京大学と山形大学、南洋理工大学の研究者とが相互に交流し、日本と東南アジアの火山活動について、その要因・噴火様式・噴火にともなう災害などの包括的な理解を進めることを目的とする。同時に、本交流計画を通して次世代の火山研究や行政に関わる人材を養成することも目的とする。
Webサイト
実施報告
実施後に掲載予定