研究開発成果
※研究者の所属・肩書および参画企業等記載は課題採択または記事掲載時のものであり、現在とは異なる場合があります。
情報通信・デバイス
製品化/起業
粒子ベースボリュームレンダリングの製品化で大規模データの可視化を可能に
キーワード :  ボリュームレンダリング、大規模データ、可視化
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)  シーズ育成タイプ
研究開発課題名 融合可視化技術に関する研究開発(開発期間:平成24年10月〜平成27年3月)
プロジェクトリーダー所属機関 サイバネットシステム株式会社 研究者 小山田 耕二(京都大学)

粒子ボリュームレンダリング、および、確率的ボリュームレンダリングをAVS/Expressに実装し、サーフェイスレンダリングによる従来の可視化手法と一緒に利用できるようにした。操作方法は、既存製品に準拠しているので、既存ユーザは操作方法を学習することなく粒子ボリュームレンダリングが利用可能となった。
これにより数十億点を超えるような大規模なデータであってもデスクトップPCで対話的な可視化が可能になった。

成果説明画像

期待されるインパクト(効果、意義、市場規模、売り上げ予測)

京をはじめとした大規模計算機による解析結果の可視化ソリューションとして有効。HPC市場は400億程と言われているが、観測、計測データやオープンデータなどの市場への展開も期待できる。

開発者の声

本研究の評価を、いろいろな分野の研究者の方々にお願いすることで、本研究を知ってもらうことができたと同時に、その人脈は大きな資産となった。製品化も順調に進んでおり、今後のビジネス展開に期待している。
本制度なしに、自社で高度な技術を開発することは難しかったと思う。
※ この成果は、サイバネットシステム株式会社からプレスリリースとして発表されています。

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