
テーマ事後評価
2021年11月公開
研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
戦略テーマ重点タイプ 研究開発テーマ「イオンセンサ」事後評価〔平成27年度採択テーマ〕
戦略テーマ重点タイプ 研究開発テーマ「イオンセンサ」事後評価〔平成27年度採択テーマ〕
- 1.テーマ事後評価の趣旨
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研究成果最適支援プログラム(A-STEP)戦略テーマ重点タイプは、JST戦略的創造研究推進事業等の成果を基に研究開発テーマを設定し、そのテーマの下で、実用化に向けて長期一貫してシームレスに研究開発を推進することで、産業創出の礎となりうる技術を確立し、イノベーションの創出を推進するものです。
本テーマ事後評価は、課題の事後評価の結果を受けて、産業創出の核となる技術の確立状況や研究マネジメントの状況を把握し、今後のプログラム運営の改善に資することを目的とし、「研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラムの実施に関する規則」に基づき実施したものです。
- 2.対象テーマ
- 「ナノレベルの分解能と識別感度をもつイオンセンサの実現に向けた技術開発」 >>研究開発テーマ詳細
プログラムオフィサー:宮原 裕二(東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授) - 3.評価者(◎印は委員長)
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◎ 末永 智一 東北大学 イノベーション戦略推進センター 特任教授 河西 奈保子 東京都立大学 大学教育センター 教授 鈴木 博章 筑波大学 数理物質系 教授 前中 一介 兵庫県立大学 大学院工学研究科電子情報工学専攻 教授 吉岡 俊彦 パナソニック株式会社 テクノロジー本部 上席主幹 ※評価者の所属・役職は評価実施時のものとなります。 - 4.評価項目
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・研究開発テーマとしての産業創出の核となる技術の確立状況
・研究開発テーマとしての研究マネジメントの状況
- 5.評価結果
- 「ナノレベルの分解能と識別感度をもつイオンセンサの実現に向けた技術開発」研究開発テーマ事後評価報告書
- 6.評価用資料
- 「ナノレベルの分解能と識別感度をもつイオンセンサの実現に向けた技術開発」研究開発テーマ事後評価用資料