評価結果
 
評価結果

事後評価

2022年5月公開
研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
戦略テーマ重点タイプ「蓄電」事後評価一覧〔令和3年度終了課題〕
1.事後評価の趣旨
 研究成果最適支援プログラム(A-STEP)戦略テーマ重点タイプは、JST戦略的創造研究推進事業等の成果を基にテーマを設定し、そのテーマの下で、実用化に向けて長期一貫してシームレスに研究開発を推進することで、産業創出の礎となりうる技術を確立し、イノベーションの創出を推進するものです。
 本事後評価では課題ごとに、研究開発の実施状況及び研究成果等を明らかにし、今後の成果の展開及び事業運営の改善に資することを目的とし、「研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラムの実施に関する規則」に基づき実施したものです。
2.評価対象課題
戦略テーマ重点タイプ「蓄電」 3課題[令和3年度終了課題]
3.評価者(研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム 戦略テーマ重点タイプ「蓄電」プログラムオフィサー、アドバイザー)
エネルギーの有効利用を支える次世代定置用蓄電技術の創出>>研究開発テーマ詳細
プログラムオフィサー金村 聖志東京都立大学 大学院都市環境科学研究科 教授
アドバイザー阿部 英俊株式会社ABRI 代表取締役社長
アドバイザー池谷 知彦一般財団法人電力中央研究所 特任役員/企画グループ
兼務:エネルギーイノベーション創発センター、材料科学研究所
アドバイザー石川 正司関西大学 化学生命工学部 教授
アドバイザー今西 誠之三重大学 大学院工学研究科 教授
アドバイザー栄部 比夏里産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 電池技術研究部門
次世代蓄電池研究グループ 上級主任研究員
アドバイザー道畑 日出夫東京電力ホールディングス株式会社 経営技術戦略研究所 技術開発部
需要家エリア スペシャリスト
アドバイザー湯浅 浩次パナソニック株式会社 エナジー社 技術・モノづくり戦略室 室長
※評価者の所属・役職は評価実施時のものとなります。
4.評価結果
※機関名・役職名は評価実施時のものとなります。
※下線はプロジェクトリーダー(課題の取りまとめ役)を指します。
課題名 企業責任者
研究責任者
事後評価
結果
カリウムイオン電池およびカリウムイオンキャパシタの基本技術開発 深井 孝行(昭和電工株式会社)

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(99KB)

駒場 慎一(東京理科大学)
太陽光発電の高効率化を可能とする新型キャパシタの開発 玉光 賢次(日本ケミコン株式会社)

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直井 勝彦(東京農工大学)
超高エネルギー密度、本質安全および長寿命な鉄-空気二次電池Shuttle Batteryの開発 塚本 壽(CONNEXX SYSTEMS株式会社)

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岩井 裕(京都大学)

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