
事後評価
2021年10月公開
研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
シーズ育成タイプFS事後評価一覧〔令和2年度終了課題②〕
シーズ育成タイプFS事後評価一覧〔令和2年度終了課題②〕
- 1.事後評価の趣旨
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研究成果最適支援プログラム(A-STEP)シーズ育成タイプFSは、「シーズ育成タイプ」として提案された課題の中から、本格実施に先立つフィージビリティスタディとして、大学等の研究成果に基づくシーズ技術の実現可能性を産学共同で検証することを目的に採択しています。
本事後評価は、終了した課題毎に研究開発の実施状況、研究開発成果等を明らかにするために「研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラムの課題評価の方法等に関する達」に基づき実施したものです。
- 2.評価対象課題
- シーズ育成タイプFS 3課題[令和2年度終了課題②]
- 3.評価者(研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム 分野別プログラムオフィサー)
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第2分野横井 秀俊 東京大学名誉教授 第3分野浜田 恵美子 元 名古屋工業大学大学院工学研究科 教授 ※評価者の所属・肩書は評価実施時のものです。 - 4.評価結果
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【第2分野】
課題名 研究者 企業 事後評価
結果高粘度液体オンデマンド吐出機構に基づく塗着効率100%の車体塗装用ヘッドの開発 東京農工大学 田川 義之 紀州技研工業株式会社 高品質複合フッ化物単結晶を用いた色消しの屈折型深紫外対物レンズの開発 大阪大学 清水 俊彦 株式会社オキサイド -
【第3分野】
課題名 研究者 企業 事後評価
結果大地震後の建造物の機能維持に向けた鉄系超弾性合金単結晶大型部材の開発 東北大学 大森 俊洋 株式会社古河テクノマテリアル