共創の場形成支援プログラム

国立研究開発法人 科学技術振興機構
国立研究開発法人 科学技術振興機構

令和6年度公募概要

  • 令和6年度は「地域共創分野(育成型)」を公募します。
  • 詳細については、公募要領をご確認ください。
  地域共創分野 育成型
対象分野 科学技術分野全般(医療分野に限定される研究開発は対象外)
趣旨 大学等(※)のうち地域大学等(※)を中心とし、地方自治体、民間企業等とのパートナーシップによる、地域の社会課題解決や地域経済の発展を目的とした、自立的・持続的な地域産学官共創拠点の形成
提案機関の構成要件 地域大学等を代表機関とし、1つ以上の民間企業、1つ以上の幹事自治体(※)を含む3機関以上の連名による申請
委託研究費
(間接経費含む)
2.5千万円/年度
支援期間 2年度
採択予定件数 6件程度
スケジュール(予定)
・公募期間 :令和6年 4月26日(金)~6月25日(火)12:00(正午)
・審査期間 :令和6年 6月~8月
・審査結果通知:令和6年 8月下旬以降
・研究開発開始:令和6年10月以降

≪面接審査会について≫
日程:8月21日(水)、8月22日(木)

※面接審査会はZoomを使用して開催します。
※面接審査会には【拠点運営機構の設置責任者】及び【プロジェクトリーダー(PL)】、【副PL】の出席を必須とします。
※開始時刻等の詳細は、面接審査の対象者に個別にお知らせいたします。日時の調整には応じられませんので、あらかじめご了承ください。
※口頭発表は原則として、以下の方に発表していただく予定です。
●プロジェクトリーダー(PL):
 地域拠点ビジョン・ターゲット/研究開発課題/運営体制/持続可能性に関する発表
●拠点運営機構の設置責任者:
 代表機関のミッション等におけるプロジェクトの位置づけや、持続的な産学官共創システムの整備・運営に向けて、「大学が変わる」の観点から大学の「なに」を「どのように」変えたいのか等に関する発表

(共創分野及び政策重点分野の公募はありません。)

 

(※)大学等、地域大学等、幹事自治体の定義については公募要領をご確認ください。

  • 上記採択予定件数は、目安であり、公募・審査の結果、採択件数がこれと異なる場合があります。
  • 実際の支援期間及び委託研究費は、プロジェクト実施計画書の精査・承認により決定します。なお、各種評価の結果等に応じて、支援期間中にプロジェクト実施計画の変更又は中止を求めることがあります。

  • 提案の方法

    • 本公募では、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を用いて提案を行っていただきます。
    • 提案書様式はこちら

    公募説明会

      日時
      令和6年 5月8日(水) 10:00~11:30 (開催済み)
      形式
      オンライン (Zoomウェビナー)
      説明資料 文部科学省メッセージ(PDF)
      JST事務局説明(PDF)
      当日動画 事業主監(PD)メッセージ
      審査会 座長・副座長メッセージ
      文部科学省メッセージ
      JST事務局説明

      公募要領

      公募要領 令和6年度公募要領(PDF:3.8MB)
      FAQ FAQ(PDF)
      府省共通経費取扱区分表 最新版はこちら(事務処理説明書【別添9】)

      提案書類

      提案書様式一式
      (提出前確認シートの提出は不要です)
      地域共創分野・育成型様式(様式1~6).zip
      提案書類の提出期限 【電子申請(e-Rad)】
      令和6年 6月25日(火)12:00(正午)<厳守>
    • e-Rad上では(様式1)提案書【基本情報】を申請様式として提出し、残りのファイルは参考資料ファイルとしてご提出ください。
    • 「提出前確認シート」はe-Radにて提出する必要はございません。提出前の確認にご活用ください。
    • 公募期間中に限り、提案の修正は可能です。
    • e-Radによる公募は、提出期限後に自動的に終了しますので、十分に時間に余裕をもって申請してください。e-Radの操作方法については「公募要領」第7章をご確認ください。
    • 締切間際は e-Rad にアクセスが集中することでシステムに負荷がかかり、ページ遷移に時間がかかる、提案書をアップロードできない、エラーが発生しトップページに戻る等のトラブルが発生し、締切までに応募を完了できない場合があります。十分に時間に余裕をもって応募を完了してください。
    • e-Radを通じた応募手続きが提出期限までに完了していない提案は、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。なお、公募期間中に e-Rad上で大規模なシステムトラブルが発生し、e-Radを通じての研究提案応募が困難となるような場合には、研究提案募集ウェブサイトを通じて対応策を掲示する場合がございますので、予めご了承ください。