独創的シーズ展開事業 大学発ベンチャー創出推進
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プレベンチャー事業(平成11〜15年度)
※ プレベンチャー事業は平成15年で募集を終了しています。

● 採択課題

平成11年度12年度13年度14年度15年度

● 成果報告

平成11年度 (PDF)、 12年度 (PDF)、 13年度 (PDF)、
14年度 (PDF)、 15年度 (PDF)

● 事後評価

平成11年度12年度13年度14年度15年度

● 事業概要

・目的
 本プログラムは、大学、国公立試験研究機関等の優れた研究成果の実用化を促進するため、当該研究成果に基づき起業化につながることが期待される研究開発及び起業化に必要な調査(以下、これらを併せて「研究開発」と言います。)を実施するものです。

・しくみ
(1)大学や国公立研究機関等の研究成果(特許等)に基づく技術であり、起業により実用化しようとしているもののうち、起業化に向けての研究開発、調査を必要とする課題を募集します。ご応募は、研究開発責任者と起業化責任者の連名でお願いいたします。なお、研究開発責任者とは、当該研究成果(特許等)の発明者であり、研究開発の推進に中心的な役割を果たす方のことです。また、起業化責任者とは、当該研究成果を利用した起業化構想をお持ちで、将来起業を目指して研究開発責任者と共同で起業化プランの具体化を目指す方のことです。
(2)ご応募いただいた課題の中から、学識経験者からなる評価委員会の書類選考、面接選考を経て、JSTが選定します。
(3)選定された課題については、提案者を中心とする数名の研究開発チームを組織し、3年を限度に研究開発を実施していただきます。
(4)研究開発は、JSTの業務として推進します。研究開発の実施は、原則として、JSTは提案者である研究開発責任者が所属する大学、国公立研究機関と共同研究等を行い、当該機関にある研究施設、設備等を利用しながら効率的に活動が進められるようにします。また、共同研究等が困難な場合は、必要に応じて研究開発実施場所を所属試験研究機関外のレンタルラボ、リサーチパーク等に設けることも可能です。
(5)研究開発終了後は、提案者が研究開発の成果をもとに速やかに起業することが望まれます。
チャート図
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