独創的シーズ展開事業 大学発ベンチャー創出推進
大学発ベンチャー創出推進 平成20年度公募要領

公募受付締め切り日 平成20年4月18日(金)17時

8.応募・審査等スケジュール(予定)

府省共通研究開発管理システム(e-Rad)への登録 及び公募要領の入手 平成20年3月11日〜平成20年4月18日17時
 府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に登録して「ログインID」および「パスワード」を取得していただきます。e-Radまたは大学発ベンチャー創出推進ホームページから公募要領および申請様式をダウンロードしてください。
応募申請書の受付 平成20年3月11日〜平成20年4月18日17時
 所定様式を使って応募申請書を作成の上、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)からご提出していただきます。(一部の書類は要郵送、詳細は「10.応募申請書類」を参照)
一次選抜 (書面審査) 平成20年4月中旬
 応募申請書の内容について書面審査を行います。書面審査通過者に対してのみ、面接審査のご案内をさせて頂きます。通過者は面接審査に向けて追加様式を提出してください。
一次選抜 (面接審査) 平成20年6月中旬〜下旬
 書面審査を通過された開発代表者、起業家及び側面支援機関から、応募申請内容についてプレゼンテーションを行って頂きます。
採択・ 契約調整 平成20年度7月中旬
 面接審査の結果に基づき、新規採択課題の決定をいたします。また、面接審査を受けたすべての開発代表者に結果の通知をいたします。

■ 採択者には、契約の調整をはじめるとともに、今後研究開 発を進める上で必要となる事務処理についての説明会(事 務処理説明会)を行います。
実施計画書の提出 平成20年7月下旬
 平成19年度の研究開発を開始するにあたり、研究開発実施 計画書を提出していただきます。
研究開発開始 平成20年8月1日
 契約締結、研究開発を開始していただきます。

【公募説明会の日程】
日時 開催地 会場等詳細
3月17日(月)
14:00〜17:45
京都 JSTイノベーションプラザ京都 セミナー室
〒615-8245 京都市西京区御陵大原1-30

14:00〜15:30 講演「事例から学ぶ起業に向けての課題とその解決策」
 講師 加納 剛太
 (元 高知工科大学大学院工学研究科基盤工学専攻起業家コース 教授)
15:45〜16:45 JST大学発ベンチャー創出推進 募集説明
詳しくは、下記のWebサイトをご覧ください。
3月18日(火)
14:00〜15:30
札幌 JSTイノベーションプラザ北海道 セミナー室
〒060-0819 札幌市北区北19条西11丁目
3月18日(火)
14:00〜15:30
広島 JSTイノベーションプラザ広島 セミナー室
〒739-0046 広島県東広島市鏡山三丁目10番23号 (広島中央サイエンスパーク内)
3月19日(水)
14:00〜15:30
福岡 (財)福岡県中小企業振興センター 2階 202会議室
〒812-0046 福岡市博多区吉塚本町9-15
http://www.joho-fukuoka.or.jp/new/center/contents/map.html
3月24日(月)
14:00〜15:30
仙台 仙台ガーデンパレス 3階 コンベンションルーム
〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡(つつじがおか)四丁目1番5号
http://www.hotelgp-sendai.com/information/access.html
3月24日(月)
14:00〜15:30
名古屋 キャッスルプラザ 4階 皐月の間
〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-3-25
http://www.castle.co.jp/plaza/access/index.html
3月26日(水)
14:00〜15:30
大阪 (財)大阪科学技術センター 405
〒550-0004 大阪市西区靱本町1-8-4
http://www.ostec.or.jp/data/access.html
3月28日(金)
10:30〜12:00
東京 JST東京本部 地下1階 JSTホール
〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3
http://www.jst.go.jp/koutsu.html
 事前登録はございません(京都は除く)ので、参加を希望される方は、直接会場までお越し下さい。
 尚、当日受付にて名刺を頂戴いたします。

JSTは男女共同参画を推進しています!

 JSTでは、科学技術分野における男女共同参画を推進しています。
 総合科学技術会議では、平成22年度までに国として取り組むべき科学技術の施策を盛り込んだ第3期科学技術基本計画(http://www8.cao.go.jp/cstp/kihonkeikaku/index3.html)において、「女性研究者の活躍促進」について述べています。日本の科学技術の将来は、活躍する人の力にかかっており、多様多才な個々人が意欲と能力を発揮できる環境を形成する必要があります。その一環として、「期待される女性研究者の採用目標は、自然科学系全体としては25%」と具体的数値目標が示されています。
 JSTでは、事業を推進する際の活動理念の1つとして、「JST業務に係わる男女共同参画推進計画を策定し、女性研究者等多様な研究人材が能力を発揮できる環境づくりを率先して進めていくこと」を掲げています。
 新規課題の募集・審査に際しては、男女共同参画の観点を踏まえて進めていきます。男女ともに参画し活躍する研究構想のご提案をお待ちしております。
 研究者の皆様、男性も女性も積極的にご応募いただければ幸いです。
独立行政法人 科学技術振興機構 理事長
北澤 宏一
研究においても女性は半分居て当たり前

 人類の半分は女性だから、どの分野にも女性が半分居て当たり前、研究者でも女性が半分居て当たり前です。しかし、日本では、諸分野における女性の参画率が外国と比べ著しく低い。研究者についていうと、総研究者数に占める女性の割合は、理系文系を問わず、OECD(経済協力開発機構)参加の三十カ国中、最下位です。
 私は、科学技術分野に参加し活躍する女性研究者が増えていくよう、JSTにも積極的に取り組んでいって欲しいと切に願っています。未知の世界を研究することほど楽しいことはありません。
 女性研究者の皆さん、この機会に応募して、自らの研究アイディアを発展させる機会を持っていただけたらと思っています。
男女共同参画アドバイザリーコミッティー
委員長 米沢 富美子
(JST男女共同参画主監)
(慶應義塾大学名誉教授)
※ JST男女共同参画ホームページ:http://www.jst.go.jp/gender/

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