- 次世代タンパク食:昆虫利用及び細胞培養による食料生産へ
理化学研究所 インテグリカルチャー社
小間番号 | 展示 13 |
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出展概要
2050年には90~100億人に達する人口増加に対応するには、食料特にタンパク質の増産が必要です。同時に、増産が環境への負荷を強めないよう配慮する必要があります。本プロジェクトでは以上のような条件をふまえた食料生産の開発を行っています。まず、バイオマス資源を利用した昆虫の大量飼育に挑戦しています。また、独自の細胞培養技術による「クリーンミート(純肉・培養肉)」の低価格化を試みています。
JST支援プログラム名称・期間
プログラム・マネージャー(PM)の育成・活躍推進プログラム
平成29年度~平成31年度
共同研究者情報
- 理化学研究所 インテグリカルチャー社