- 竹マイクロファイバー/プラスチック・コンポジット
合同会社テイクプラス 代表社員 三浦 重信
小間番号 | 展示 44 |
---|
出展概要
環境問題となっている放置竹林の竹資源を原料として、九州工業大学が開発した加熱水蒸気処理により竹マイクロファイバーを製造し、優れた性能を持つ竹/プラスチック・コンポジットとして建築材料などに用いる。また副生物のヘミセルロース分解物水溶液は、植物病原菌などに選択的な静菌作用を持ち、農業用などへの応用が期待される。
JST支援プログラム名称・期間
大学発新産業創出プログラム(START)平成24年度採択