- CMOSイオンセンサ集積回路を用いた小型可搬型バイオ検査装置
名古屋大学 工学研究科 電子工学専攻・情報デバイス講座
小間番号 | 展示 J13-11 |
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出展概要
電位・電流・インピーダンス・光センサを統合したASSP(Application Specific Standard Product) 集積回路、及びそれを用いたハンドヘルド・スタンドアローンの小型可搬型バイオ検査装置を開発しました。細菌・ウィルスをフィールドで10分以内に検出する装置の実現を目指しています。
JST支援プログラム名称・期間
A-STEP(研究成果最適展開支援プログラム)【ステージⅠ】戦略テーマ重点タイプ
研究テーマ「ナノレベルの分解能と識別感度をもつイオンセンサの実現に向けた技術開発」
研究課題「標準CMOS集積回路とメムスプロセスによるスマート・イオンセンサ技術の開発」
・平成27年度~平成32年度(予定)
共同研究者情報
- メムス・コア