- 竹マイクロファイバー / 竹プラスチックコンポジット
テイクプラス
小間番号 | 展示 J11-7 |
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出展概要
九州工業大学において新たに開発された常圧過熱水蒸気(SHS)処理技術により、豊富な再生可能資源である“竹”から取り出したマイクロファイバーは優れた特性を持っています。一例として、再生プラスチックペレットと溶融成型性に優れたコンポジットを形成し、既に福岡県八女市の道路の側溝蓋や公共施設のデッキ材等にも利用されております。さらに、帯電防止効果などSHS処理竹の持つ特性を活かした開発も進めております。
JST支援プログラム名称・期間
JST STARTプログラム 平成24年採択
共同研究者情報
- 九州工業大学 大学院生命体工学研究科