出展概要

電力自立ヘルスケアIoTの実現に向けて、発電センシング一体型集積センサ技術を開発しています。発電センシング一体型集積センサにおいては、バイオ発電素子からの電力を電源並びにセンシング信号として用いることで低コスト化・低消費電力化・小型化を図ります。研究開発を通じて、糖尿病予防に資する非侵襲・高時間分解能血糖計測の実現を目指します。成果展示においては、発電センシング一体型集積センサを用いたセンサ応用例を展示します。

JST支援プログラム名称・期間

さきがけ
「社会と調和した情報基盤技術の構築」
「データ実証型医療に向けた非侵襲・高時間分解能生体ビッグデータ収集のための発電センシング一体型集積センサの実現」

平成27年度採択