- 不揮発性メモリを用いた待機電力削減技術
東京工業大学 像情報工学研究所 准教授 菅原 聡
出展分野 | グリーンイノベーション |
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支援プログラム名称 | CREST(平成19~25年度)「ハーフメタル強磁性体を用いたスピン機能MOSFETの開発」 |
小間番号 | 展示 E-03 |
出展概要
マイクロプロセッサ、SoC(System on Chip)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などのLSIを対象として、不揮発性メモリ素子とCMOSロジックの融合による不揮発性パワーゲーティングによって、従来技術では達成できない大幅な低消費電力化を実現します。既存技術に整合し、かつ待機時電力の削減効果を最大限に引き出せます。 MRAM、ReRAM、PRAM素子など種々の不揮発性メモリ素子に対応します。