Japan Science and Technology Agency Fair JST フェア2015-科学技術による未来の産業創造展-

JST 国立研究開発法人 科学技術振興機構

医薬品等の工業的な合成を可能とする革新的な触媒及び反応システムの開発

東京大学 大学院理学系研究科 教授 小林 修/中部大学 総合工学研究所 教授 山本 尚

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出展分野 ライフイノベーション
支援プログラム名称 低エネルギー、低環境負荷で持続可能なものづくりのための先導的な物質変換技術の創出(ACT-C)
小間番号 展示 C-12・13

出展概要

ACT-Cでは、複雑な構造を持つ医薬品や機能性材料等を低コスト、低エネルギー、低環境負荷で合成するために必要な、不斉炭素-炭素結合生成をはじめとする革新的な触媒反応を創出し、工業的な利用につなげることを目指して研究を行っています。展示では、既存の触媒の能力を超えた、工業レベルでも使用可能な真に有効な触媒の開発、およびそれを用いた不斉炭素-炭素結合生成反応への展開について、これまでの研究成果を紹介します。

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