- 人工核酸BNAの活用による癌遺伝子変異の高感度検出技術
(株)BNA 伴 育哉
出展分野 | ライフイノベーション |
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小間番号 | 展示 J2-2 |
出展概要
標的核酸の塩基配列を認識して強固に結合できる架橋構造型人工核酸「BNA」を開発、様々なバイオ製品への応用を指向しています。
その一環として、BNAオリゴヌクレオチドをクランプやプローブとして用いることで、大量の野生塩基配列を有する遺伝子中の極微量な変異型遺伝子を高感度かつ低コストで簡便に検出する新技術の確立に成功しました。この成果を活用した遺伝子検査キットも今年から順次発売されています。
JST支援プログラム名称・期間
研究成果最適展開プログラム(A-STEP) 実用化挑戦タイプ 中小・ベンチャー開発・平成22年度~平成26年度