- 自分ロボット:存在感転送型のコミュニケーションを目指して
関西学院大学 理工学部 人間システム工学科 教授 山本 倫也
出展分野 | 情報通信技術 |
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小間番号 | 展示 G2-18 |
出展概要
自分そっくりのロボットを相手の手元で組み立てることで存在感を転送し、コミュニケーションを支援する「自分ロボット」を展示します。これは、ベースとなるロボットフレームに、テンプレートから作成された自分の顔と服を取り付けることで、容易に製作可能なデフォルメされた自己のロボットです。音声から自動生成されたコミュニケーション動作に自己の動作を重畳させることで、相手側でハンズフリーで動作を生成することが可能です。
JST支援プログラム名称・期間
A-STEP(研究成果最適展開支援プログラム) 探索タイプ
開発期間:平成26年度~平成27年度
課題名:「自分ロボット」による存在感転送型コミュニケーション技術の開発