NEDO活動紹介

時間 展示・発表のテーマ 講演者
展示・発表の概要
13:30~14:00
NPJ01
イノベーション創出に向けた取り組み 理事長
古川 一夫
世界的な技術開発競争の激化とそのスピードが早まる中、先進各国と互角に競争しつつ、新興国の追い上げにも対応し、新たな市場の開拓と継続的な商品・サービスの市場投入が急務となっている。当然のことながら、開発段階からグローバルマーケットでのビジネス展開を念頭に入れたマネージメントが必須となってきている。このような環境のもと、NEDOは産学官連携の触媒的な役割を果たし、大学や公的研究機関の知見やアイデアを産業界に結びつけ、産業競争力の強化に貢献してきた。NEDOとしては、これまで以上にイノベーション創出が必要との認識。NEDOが実施しているナショナルプロジェクトにおける具体的な取り組みについて紹介する。
14:10~15:00
NPJ02
見つける!ベンチャー企業の光る技術 技術開発推進部長
久木田 正次
強い経済を実現させるためには、科学技術イノベーションの推進が必要不可欠であることから、エネルギー・環境関連の課題解決の推進や、産業の国際競争力の強化というミッションに対して、多くの技術開発プロジェクトを推進してきた。
イノベーション・ジャパンでは、これまでに実用化率約30%以上を達成した「イノベーション推進事業」等の実績、及びプロジェクト終了後も含めたNEDOの支援内容等を紹介する。また、これら事業の実施により実用化を達成したロボットやエネルギーを始めとする各分野における中小・ベンチャー企業等の個別事例のほか、新規プロジェクトの検討内容を紹介する。
15:10~16:00
NPJ03
NEDOを活用して成功するには 電子・材料・
ナノテクノロジー部長
岡田 武
電子・材料・ナノテクノロジー部では、「材料」から「電子・情報」まで、幅広い技術分野のプロジェクトを実施し、我が国の電子・情報企業及び材料・素材関連企業の競争力強化に貢献することを目的としている。プロジェクトの実施においては、開発された技術を将来の実用化・事業化に結びつけることを主眼におき、プロジェクトマネジメントに取り組んでいる。今回の講演では、当部において実施したプロジェクトの中で、企業での実用化・事業化にまで繋がった成功事例について紹介を行う。これらの事例を通して、プロジェクト採択から実施期間における、NEDOプロジェクトの成功要因を探る。
16:10~16:50
NPJ04
バイオテクノロジー・医療技術分野のプロジェクトについて バイオテクノロジー・
医療技術部長
山崎 知巳
資源に乏しく少子高齢化の進む日本が長期にわたって持続的な経済成長を実現するには、知識集約型・高付加価値経済への転換が必要である。バイオテクノロジー及び医療技術は、この観点から日本のイノベーションの牽引役として注目を浴びている。また、当該技術関連産業は政府が策定した成長戦略においてもその中核に位置づけられており、国内のみならず先進国や新興国においても更なる市場拡大が見込まれている。本セミナーでは、NEDOバイオテクノロジー・医療技術部が直近に実施した「再生医療」、「創薬」、「がん早期診断・治療」、「福祉機器」に関する研究開発及び海外での実証事業について、その取り組み状況及び成果を紹介する。
時間 展示・発表のテーマ 講演者
展示・発表の概要
10:30~11:10
NPJ05
新エネルギー分野への取り組み 新エネルギー部長
橋本 道雄
東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故を受けて、我が国のエネルギー政策の見直しが行われており、今後の日本のエネルギー供給を支えるエネルギー源として、再生可能エネルギーへの期待が高まっている。大規模な再生可能エネルギーの導入を実現するためには、低コスト化、系統安定化対策、立地制約、信頼性向上など様々な技術的課題があり、これらを確実に克服していくことが必要である。このような状況を踏まえNEDOが再生可能エネルギーや燃料電池・水素について、これまでの成果、現在取り組んでいる事業や今後の方向性等についてその概要を説明する。
11:20~12:10
NPJ06
スマートコミュニティ分野への取り組み スマートコミュニティ部長
山本 雅亮
近年、人口の爆発的な増加やその都市部への集中、新興国の発展によるエネルギー消費の増大に伴い、限りあるエネルギー・資源をいかに有効活用するかが地球規模の課題となっている。その解決策として、再生可能エネルギーや情報通信技術を最大限に活用しながらエネルギーを効率的に使うことで、環境に優しく世界中の人々が活き活きと暮らせる持続可能な社会システムである「スマートコミュニティ」の実現が期待されている。本講演では、NEDOが世界各国で展開する「スマートコミュニティ海外実証」及び、スマートコミュニティのキーテクノロジーとなる「蓄電技術開発」について、その最新の成果や今後の方向性について述べる。
13:00~13:50
NPJ07
エネルギーを効率的・効果的に利用する技術・システムの開発 省エネルギー部長
佐藤 嘉晃
民生部門では、特に既存オフィスの消費電力量を削減するシステムの実証が進んだ。また、データセンタの省エネや照明・ディスプレイの効率化も進捗した。
運輸部門では、車同士の通信とそれに基づく制御により交通量を円滑にするとともに運転者の負担を軽減できる技術開発が大きく進捗した。また、超電導コイルを用いた船舶用モータの実用化に目処が立った。
産業部門では、特徴ある技術を有する中堅・中小企業が優れた技術成果を挙げる例が目立った。
電力分野では、タービン及びエンジンの効率向上技術が進展するとともに、超電導による送配電技術も実証レベルまで進んだ。
14:00~14:40
NPJ08
環境分野の取り組み~持続可能な社会の構築に向けて~ 環境部長
相樂 希美
地球温暖化問題の克服、環境と調和する循環型社会の実現、安全・安心な社会の構築のためには、グリーン・イノベーション等の技術開発が重要。NEDOでは、環境保全を図りつつ資源・エネルギーの効率的利用を促進する持続可能な社会構築を実現するとともに、健康の維持や生活環境の保全を図り将来にわたって生活基盤と産業基盤を両立させていくことを目指して、様々な事業を実施している。本講演では、NEDOが現在行っている環境分野に関する取り組みを、水循環・リサイクル・地球温暖化対策・環境化学・クリーンコールテクノロジーの5つの分野を中心に可視光応答型光触媒、石炭火力発電の高効率化技術開発等の具体的な成果と共に紹介する。
14:50~15:30
NPJ09
国際事業の展開と今後の取り組み 国際部長
松岡 建志
新興国と中心とした世界のインフラ需要は膨大であり、今後の更なる市場の拡大が見込まれる。かかる状況を踏まえ、エネルギーを含む我が国の優れた技術・システムを海外に積極的に展開・普及し、エネルギーセキュリティの確保や温室効果ガスの排出削減につなげると同時に、我が国の経済成長につなげることが求められる。 NEDOでは、市場形成が見込まれるスマートコミュニティ分野等を対象とした海外におけるエネルギー実証事業や、環境・医療分野等での産業競争力強化に資する国際研究開発・実証事業を推進しているところ、本講演では、NEDOが取り組む海外事業の展開と今後の取り組みについて紹介する。
15:40~16:20
NPJ10
NEDOプロジェクトの成功事例と要因分析(追跡調査から得られた事例分析) 評価部長
竹下 満
NEDOプロジェクトの成果は、実際に製品やサービスとして社会に現れるまでには、プロジェクト終了後の参加企業による量産化開発、製品設計、設備投資等のさらなる多額の研究開発投資や開発努力がある。NEDOでは、アンケートやヒアリングによる追跡調査を実施し、NEDOプロジェクトで開発された成果がコア技術として製品に活用されている成功事例を把握し情報発信すると伴に、成功要因を分析しマネジメントの向上に活用している。本講演では、成功事例のなかで、ブルーレイディスク、発電用大型ガスタービン、高性能工業炉、ベルトCVT、ダイボンドフィルム、衝撃吸収ナイロンを事例にとり、成功に繋がった取り組み・要因を紹介する。
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